自爆した物の再生

「あけましておめでとうございます」

…って、もう既に普通の生活に戻っているんですけど
今年初！という事で…

しかし、昨年のクリスマスから今年のお正月はあまり実感がなかったように
思えたのは自分だけですかね。
長かった休みもあっという間に終わって…
来年のお正月が待ち遠しい…（笑）




さて、昨年末からちょこちょこ弄っていたこちら！
本来はダギーを進めたいところなんですけど仮組状態で放置されていたのを
見つけてしまったので折角なのでこちらを先に。


　　　　　　　　　　　　　　　

こんなんなってます…
まだ、完成じゃないけど特別に拡大画像↑

今回も全体的にセンスのないハチャメチャなディテールを追加してます（汗



　　　　　　　

前回の記事でも触れましたが、肩は変形の恩恵で怒り肩に出きますが
B・ジョイント化したので胸を張ったような可動が出来ます。
（前後可動）

首関節は4mm程延長。


　　　　　　　

この辺は結構弄ってまして…

左右のバインダーの接続パーツを3mm程、幅を詰めて胴体側に密着するように…
フロントアーマーは個人的に小さいと感じたので大型化し独立可動化。
…アーマーは大き過ぎたかなぁ～（笑）

フンドシには変形の為のポリパーツが丸見えなのでプラ板隠し（白い所）



　　　　　　　

ここもB・ジョイントで接続しているので、八の字に開く事も出来ます。
肘関節はモールドを追加。


　　　　　　　

白い所はチマチマプラ板を貼り付けたナンセンスディテール！
襟元にもジャンクから適当に…。


　　　　　　　

背面も…


　　　　　　　

肩アーマーは後ハメ加工。

　　　　　　　

バインダーはこの箇所でカットすれば後ハメ出来ます。
あと、写真にはないですけど頭部も後ハメ化してます。


　　　　　　　

キットでは腰の横ロールがないので追加。


　　　　　　　

シールドにもちょこちょこ…


　　　　　　　

裏側は無加工。
でも、先端の尖ったパーツの裏は塞いでます。


　　　　　　　

ライフルは銃口を開口したのみで無加工。
（この写真では開口したのが分かりませんが…）


　　　　　　　

1/100には付いていたサーベル…
1/144には付いていないのでその辺のものからでっち上げ。
少々長いけど…ハッタリ！

接続はビームパーツの付け根に真鍮線を仕込み、腕側にちょっと穴を開けて
差し込むように…。




　　　　　　　

一応、フル可動にしましたので製品状態では再現できないポーズも取れます。


塗装後に付ける細かいパーツとかもありますが、工作自体はほぼ終了。
あとはサフ吹いて塗装です。

でも、天気がなぁ～～


これはさっさと完成させて次に行きましょう♪