久しぶりのver.upとなりました。
(1)ATOK2014 プレミアム
2007版でも機能的には充分満足ではあったのですが、Win8 / 8.1 になって一部不具合が・・・(涙)
当然なのですが、デスクトップ“専用”アプリにしかATOKが使えないんです。
特に、両対応のIEで使えないのは致命的・・・・・まあ、7年ぶりになるし、変換効率も上がっている様なので思い切って決断しました。
確定済みの文章も[Shift]選択してから[Shift]+[変換]で変換し直しできるのも自分にとっては大きなポイントだったりします。
(推敲の時点で変換し直したいときありますよね? オレだけ??)
自分は半角/全角入り乱れた文章を打ち込むことが多いので、「全角ローマ字入力したつもりがうっかり半角入力」ということがあるので、([Shift]で範囲選択してから)[Ctrl]+BackSpace]で変換し直せるのもいい機能。
あと、ATOKはこれを機会に ジーニアス英和/和英辞書と新明解国語辞典のついた「プレミアム」にしてみました。
(変換入力中に「END]キーでOK。英和の時は事前に[CapsLock]か[Shift]を押しながらアルファベットを入力しておく必要あり)
便利なのが同時にIEにインストされる「ATOKツールバー」の[電子辞典検索ボタン]をONにするとマウスカーソルの指す単語を自動検索表示してくれる点です。
うん、Bing翻訳より便利。オフラインで使えるし。
なお、この機能は[単語を選択して右クリック]→[電子辞典検索]でもOKです。これならツールバーがないMS Officeでも使えます(WORD 2010で確認)。
(2)Shuriken2014
メーラーの優劣については議論のあるところだと思いますが、自分はこのShurikenですね。
有料(の割に安価と思います)だけあって、細かい部分まで作り込まれています。
自分としてはメールの自動仕分けと表示形式などの設定の自由度、セキュリティなどが気に入っています。
あと、マルチアカウント対応なので、プロバイダの標準アカウントと平行してGmailなどの2次的アカウントも同時チェックできます。
このバージョンでは、さらにメール本文の作成支援として定型文の候補機能(文例呼び出し)が盛り込まれたようですね。
自分の場合、極論するとPCは「物書き」と「情報収集」「連絡手段」が主な用途なので、このあたりはやはり重要です。
(まんまとJUSTSYSTEMさんの目論見にはまってますね(爆))
使いながら、手になじませていきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます