平成24年 6月30日(土)
今年も半年が過ぎました。
考えると、結構いろいろありました(^_^;)
そんな、半年に身につけてしまった罪や穢れを祓い清める
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)。
ことしも、掛川の事任八幡宮へ行ってきました。
○ひとがた(人形)の紙に、自分の名前を記し、
○ひとがたで、頭部・胸・腕・の順に上から下にと撫でます。
(患う部分がありば、その個所を念入りに撫でる)
○ひとがたに、祈りを込めて、三度息を吹きかけ、罪穢れを遷します。
○そのひとがたを、神社等でお焚き上げしていただきます。
事任八幡宮では、昔から かがり火にあたることで
罪けがれが浄化されるとつわたっており、
通称「おかがり」と呼ばれているそうです。
当日は、
15時から「大祓式」に参列させていただき、
自宅用に、榊もいただきました。
神社では、多くの氏子の方々による準備と、
お心のある方々によって、
境内の様々なものが整えられています。
鈴の紐にも、新しい晒しが巻かれていました。
これまで、夏越しの大祓は、
「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」 といわれる、
大きな 茅の輪を 八の字にまわる方法 は経験ありました。
神社によって違うのですね。
7月1日、新たな気持ちで、今年後半出発です!
すべてのひとに、良い日々になりますように