見えないものの大切さ

2011-07-25 | ☆メッセージ
私自身、

霊感が強いとか、

何かが見えるとかはありませんが、


ふと、

何かを感じるときがあります。



ものを創ることをしていると、

頭の中で考えを巡らすだけでは

どうにもならなくなってしまうことがあります。


何が良いのか、

どうしたいのか、

自分の中の引き出しを片っ端から開けるものの、

探し物が見つからないのです。



そんなとき、

ふと空(くう)を見まわし、

目に映るものを追っていきます。


(この時の私は、

例えば部屋の壁や天井を見回すので、

他人から見ると、不思議な光景に移るらしいです(^_^;))


私は見ているのではなく、

感じているのです。




最近、

作品創りをしていて、

どう物語を展開していくかかなり悩んでいました。

大まかなテーマもストーリーも決まっていましたが、

ぜんぜん進まないのです。


でも、実は、

沢山のメッセージを受け取っていたことに気づきました。



昨年末まで、東京の目黒に住んでいました。

秋のある日、近くの目黒不動尊であるご婦人に出会いました。

やはりすぐ近くに住んでいらして、

約40年、ほぼ毎日お参りしていらっしゃるそうです。

最初の20年は、

雨の日も風の日も休まずお参りされたそうです。

そして、ある日、

不思議な体験をされたそうです。

境内を

大きな龍が

進んでいるのを見たというのです。


それから、

お嬢さんの結婚が決まったり、

良いことの連続だったそうです。


もちろん、

以来、一層熱心にお参りされるようになったとお話を伺いました。


その日、

ご一緒に、水場の龍に水を掛け、

お参りさせていただきました。


なんだかわけがわからず、

初めて出会った方から、龍のことをお聞きしたのでした。



「龍」が、

神獣・霊獣だということはもちろん知っています。

「龍を見た」「龍が見える」ということも聞いたことがあります。

でも、

「龍」と自分のことを特別結びつけたことはありませんでした。


それが、

なぜだか、

「龍」ということばに、何かを感じたのです……


「龍」は、伝説上の生き物なので、

本来見えません。


つまり、

「見えないものの大切さを伝えよ」

そう、教えられたような……




ということで、

8月8日の「葉精たちの杜」には、

急遽、「龍」が登場することになりました!



さあ、これからがんばらなくては



































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