最近のトレンドは、布団の中で本を読むこと(そして、すぐ眠たくなること!)!
まいど!それいゆスタッフ、たねです!(/・ω・)/
お鍋がおいしい時期になってきましたね…🍲
はふはふしながらも、全力で鍋に向き合い、鍋を食べ、そして汗をかく。それがまたいいですよね(;'∀')
鍋🍲最高!!
…さてさて、そんなことは置いておいて。
本題の活動報告をしていきますよ~!!
10月25日、それいゆはYouTube上で、10月例会を配信しました!
バクの総合司会から始まった今回の例会内容は…?レベル別手話講座と、後半企画!
まずは、レベル別手話講座の紹介からだぁ!!
☆レベル別手話講座☆
◆基礎:「手話の質問方法を身につけよう!」
担当:バク、みんみん
何かわからない時に、相手に質問することは大切ですよね?
手話でも、疑問の表現はもちろんあります!!
「あなたの名前は?」「お店の場所はどこ?」「たねって一体誰?」
など、疑問の表現を確認した後、実際の会話文を通じてより疑問の表現について学ぶ内容となっていました!
◆応用:「手話表現を工夫してみよう!」
担当:かおり、たね
みなさん、意味は違うけれど表現が同じ手話単語っていっぱいありますよね。
例えば、「夜」「暗い」、「夏」「南」、などなど…。
これらを意図的に表し分けることができれば、表現の幅が広がる…!!
ということで、意味は違うけれど表現が同じ手話単語をあえて使い、表現に工夫を凝らす練習をしました👏
こんな文、皆さんはどうやって表しますか?
「夜は暗いので、歩くのが危ない」
「夏には南の島に行きたい!」
オンライン配信なので、参加者さんの様子が見れないのが残念な限りです…。
お会いした際に、見せていただきたいです(´;ω;`)
☆後半企画☆
りなの司会でスタートです!
(コスプレしてる天使と悪魔がいることは置いておいて)
スタッフの出す問題に対して、参加者さんが答え、ヒントを集め、解決していこうというシンプルなもの。
例えば、
「ハロウィン発祥の国はどこ?」(ちなみに答えは、アイルランド)
このような遠隔で配信して例会をやるのも新鮮で、どきどきしてしまいました(^-^;
とまぁ、このような感じで、無事例会は終了!
視聴してくださった皆様、ありがとうございました!(^O^)/
それでは皆さん、まt…
その前に。
さて、普段はふざけている私たねですが、話を少し変え、まじめな話をしたいと思います。
今年度は、新型コロナウイルスの影響もあり、まだ以前のような例会ができる状況下にはありません。
そのせいもあって、私個人は、「それいゆはどうやって活動していけばいいのか」がわからなくなっていた時期もありました。「例会ができない」というもやもやを言語化するという難しさに、つい逃げてしまいがちになったからかもしれません。
そんな時、先代代表の「なこ」が卒業コラムで、こんなことを書いていたのをふと思い出しました。
なこ:
それいゆは「できるだけたくさんの需要に応えられる場所」であってほしいなと思っています。
このご時世の中で、私は「需要に応えるとは何なんだろう」「どうやってそれいゆを盛り上げていけるのだろう」と考えていますが、もちろん、今もその答えは分かりません。
ですが、それいゆは、今年度代表のりなが言っていたように、「スタッフと参加者さん」で作っていくものです。様々な需要を持った参加者さんのため、私たちスタッフが全力で例会の準備を頑張っていくことが今求められている「それいゆ」を創る方法であると信じ、私たちは前に進み続けていきたいと思います。そして、先代から受け継いできた「それいゆ」という場所を大切にしていきたいと思います。
皆さま、今後ともそれいゆをよろしくお願いいたします。
以上、最後になりましたが、ながーーーーい活動報告をご覧いただき、ありがとうございました!(/・ω・)/
それでは、アディオス!!👋
スタッフ:たね
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