ども、ちわっす!
スタッフのたねです(/・ω・)/
今月(3月)は、外部の大学の手話サークルに多く参加する機会がありました。
最近あまりフレッシュな学生面々とお話しする機会がなく、実際参加してみてびっくりしたのですが、
いまの大学1年生が21世紀生まれなんだって!?!?!?
若いメンバーが多く、感動です…。
まだまだ手話を覚えたての面々で、自己紹介であたふたしていたのを見て、昔の自分を思い出しました😂
さてさて。
昔話ならいくらでもできるのですが、そろそろ仕事をしましょう。
2月に行われた、2月例会の報告、張り切っていきましょう(^O^)/
総合司会バクでスタートです!
◆前半企画『相手のことをプレゼンしよう!それいゆ他己紹介!』(担当:かおり)
オンラインと言えど、例会の醍醐味は何と言っても「いろんな人と交流する」こと!!
そこでスタッフが用意した企画は、他己紹介です!!
ペアに分かれて、お互い質問しあい、分かったことを他の人に紹介していきますよ~
写真
気分はまるで探偵気分です…!
普通の自己紹介と違って、相手にたくさん質問しなければならないので、手話をたくさん表す練習にもなりますね!
始まる前は皆さん緊張している様子でしたが、いいウォーミングアップになったのではないでしょうか?!(^^)!
さてさて、お次の企画は??
今回の例会の本番である、勉強企画です…。
◆後半企画『勉強企画』(担当:たね)
言語としての手話は、声を出さず、日本語とは全く違う言語規則を持つ「日本手話」を指しますが、様々な場面で、手話を使うときに「何となく」に使われる「声」。
その「声」は、実際どんな役割をもって、どのような意図で使われるのだろうか?
と言うことを考えるのが今回の企画の肝です。
(分かりにくいですが、実際の例会の様子です。)
「何となく」使われるからこそ、
「何となく」見過ごされてしまうからこそ、
いろんな立場から「何となく声を使ってしまうこと」を、きちんと立ち止まって、整理することには一定の意義があると思っています。
最新のコラムで、これに似たようなテーマで書いています→(たねのブログ)
このブログを見ておられる皆さんは、「何となく声」が使われているこの現状、どのように考えますか?
また、そこにはどのような意図があると思いますか?
この活動報告ブログでは詳しく例会での語りを載せることができませんが、ぜひ一度考えて、言語化してみてください。
そして、良ければ例会でともに語り合いましょう。お待ちしております。
ほな、こんな感じで2月例会の報告はおしまい!
次は今年度最後の例会、3月例会!!
何やら、スタッフ3人で活動していたのですが、3月はもう一人新しい面が増えるやら…!?
次回、またいいご報告ができることを楽しみにしております(^O^)/
それでは、アディオス!
スタッフ:たね
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