亡くなられた叔父さんは2度目の定年を終えた65歳を迎えてから家族と離れ、長岡京市で一人暮らしをされていました。私達4人の兄弟にとっては兄と慕う方でそれはそれはいろんな事を教えていただきました。一人暮らしを始められましたが、ゴルフ、カメラ趣味多く充実された日々を送られていましたが、体調崩された昨年頃よりは以前よりまして離れて暮らす家族を思われ、今年お正月明けに食事をした際には、息子さんには自らの思いを伝えておかなければと強く願われていました。3月半ば緊急入院をしたとの報を出張先でいただき、家族に連絡をとりましたが、当初はやはり思いが伝わらず願うようにはいきませんでした。4月に入り叔父さんに残された時間がないことを理解されたなか、家族3人が手を取り合うことが出来、叔父さんの身体は病魔に蝕まれていましたがとても満足な笑顔で応えてくださいました。私の母の命日に72才の天寿全うされました。ご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。