え~と、最近、密かに大正琴に凝ってます。(爆)
で、何でまたよりによって「大正琴」かと言うと、凄く制約の多い楽器なのですよね、これがまた!(汗)
もう、表現がめちゃ限られちゃって…でも、逆にそれをあれこれ工夫するのが楽しい!(笑)
そんなわけで、Youtubeに「大正琴でロック」と題した動画を幾つかぽちぽあげています。
機会があったらぜひご覧ください!(願)
さて、今回はご存知、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」を大正琴のワンマン.バンドで演奏してみました。(新)
この曲はカッコ良いですよね~、バナナラマが80年代にリバイバル・ヒットかましたりしてますが、そりゃもう古今東西、色々なアーティストがカバーしてます。
でも、大正琴ではもしかして世界初!?(笑)
今回はアレンジより録音より録画に時間がかかりまして、それを画面分割で編集するのにさら~に長大な時間がかかってしまいました。(難)
MacのiMovieでは1度に1つの動画しか編集出来ないので、別のソフトを使ってみたのですが…同期がズレまくり!(汗)
何度やっても音がズレるので…諦めました。(泣)
結局、iMovieで1画面毎にレンダリングしてまた重ねるという作業を9度重ねております。(笑)
何で4分割に9回?、簡単に言えば各分割に2回×4+タイトル&テロップに1回です。(疲)
まぁ、苦労の割には…どうなんでしょ?(謎)
あ、ドラムは最初、本職のドラマーさんに叩いてもらったのですが、どうせここまで演ったんだからと自分で録りなおしました。
まぁ、その辺は大めに見てくださいませ!(笑)
ちなみに、大正琴は複数の弦を張りますが、基本的に全て「G」に合わせます。
つまり、何を弾いてもただの単音(ユニゾン)で鳴るだけで、和音は出せません。(汗)
それはあまりにツマラナイので、僕は基本的に「G-D-G」のパワーコードで鳴るようにチューニングしています。
これを僕は「デモクラシエイター・チューニング」と呼んでいます。(笑)
3度の音は無いので調性は出し難いのですが、メロディラインなどで補ってあげるとちゃんと「和音」感を出す事が出来ます。
後は、エフェクトを掛けてやれば、ギターやベースっぽいサウンドを作る事が出来ます。
ま、この曲ノメロディラインに限っては、あえて大正琴らしいキャラクターを残しています。
いかがでしょうか?
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