「ミニ樽キーホルダー作り」で大フィーバー！（笑）

さて、そんなわけでコタンポ達は今回、房総のむらで初めて「ミニ樽キーホルダー作り」を体験しました。
大抵１人一回100文～200文、時間も15分から20分くらいの体験が多い中、これは１人400文、時間も約１時間と別格です。（笑）
その上、イカした職人の前掛けも付けてもらえます！（カッコイ～！）

ところで、この桶屋さんの奥には長い竹の「たが」が置いてありました。
そう、落語「たがや」では花火見物でごった返す両国橋の上で、職人さんが道具箱を落とした拍子に止めが弾けてスルスルスルっと伸びてしまい、丁度通りかかったお殿様の帽子を跳ね上げてしまう．．．という、例のアレです。（笑）
しかも、しかもですよ、この「ミニ樽キーホルダー作り」の大半は、細く割いた竹を編んで「たが」を作り、樽に巻いて締めて行くという、まさに「たがや」さんのお仕事体験ではあ～りませんか！（嬉）


最初、ちょっとナメてたんですけど、サイズが小さいだけでやっている事は本物の桶屋さんとまるで一緒じゃん！
．．．す、凄いぞ！（汗）


サイズが小さいだけに、かえって難しいかも知れない。
これが出来れば、普通サイズの桶でも樽でも絞められるハズだ！

と．．．まぁ、妙にコーフンしているのはと～ちゃんただ１人だったんですけど。（汗）
何かと感激していると～ちゃんを全く無視して、当人達はたんたんと作業に没頭中！（笑）
その上、教えてくれた親方さんも、サポートしてくれた係のおじさんも、「たがや」の噺は知らないって冷たく言われちゃいました。（涙）
落語を知らないなんて、絶対人生損している！．．．と思いますけどね。（残念）


ま、これで、コタンポ達はいつでも桶を作れるスキルを身につけました！（笑）
寄席で「たがや」を聞いても細かい状況が手に取るようにイメージする事も出来るようになりました！
なんて素敵な体験なんだ！（感激！）

「オトカメラで撮ってみたPert2」も作ってみました。
ついでに、iMovieで編集もしてみました！（笑）

例によってBGMはコタンポ１号作曲、「ノエルノテーマ」です！（笑）
観てください！