紅白の花をつける木！

桜の開花も急速に進み、この辺りでも満開状態！
車で走っていても、あちらこちらで奇麗に花が咲き誇っています。
そんな中、桜に混じってこの季節に紅白の花を付けている木があるんです。
ちょっと不思議？

場所は、最近カシミールカレーでおなじみの「どりむ」近辺というか、そのまま街道沿いにもう少し守谷寄りに行った地点だと思うのですが、何故かこの地区には紅白の花を付けた木が多いんです。
淡いピンクの桜にまじって、鮮明な紅白の花は非常にカラフルで良く目立ちます。
で、何の木なのかちょっと気になっていたんですけど．．．梅の接ぎ木なのかな？
街道から見える中でもひときわ目立つ木があったので、近くで観て来ました。


うん、やっぱり同じ木から違う色の花を付ける枝が出ています。
やっぱり接ぎ木なんでしょうね。
何とも紅白のおめでた感があるので、この地区ではお祝い事の時に植える習慣があるのかな？
それとも接ぎ木名人のおじいさんとかが居て、この辺りの家々から頼まれて継いで回っているのかな？
真偽のほどはともかく、この風景も僕にとってはすっかり毎年の風物詩になってます！（笑）