ABIKO POPS

我孫子で初めてのポップ・コーラス・サークルです。最近はすっかりと~ちゃんの子育て日記!(笑)

我孫子宇宙探査計画(外惑星編その1)

2009-09-03 13:55:55 | 男の子育て
2009年8月22日13:30、我々はミレニアム・ファルコン号(本当は「嘘つきやろう号」)で我孫子宇宙の太陽系最深部にあたる冥王星を目指して地球を出発した。
乗員は船長(と~ちゃん)、副長(ako)、コタンポ1号隊員(ボケ担当)、コタンポ2号隊員(ツッコミ担当)、宇宙犬ノエル(マスコット担当)の4人と1匹。
すっかりSFヲタク覚醒してしまったと~ちゃんは、コタンポーズの夏休みの自由研究などもはやど~でも良くてすっかり宇宙飛行士気分だぜぃ!(汗)
なにとぞ丁羅茶大明神(ティーラ・ブラウン)のご加護がありますように!(笑)


まぁ、子は父の背中を見てかってに育ってちょ!(笑)
と、言う事で...火星軌道を過ぎると、何も無い利根川沿いの田園地帯が続き、やがて土星軌道上のスターゲイト(柏IC)より銀河縦貫道(ギャラクシー・エクスプレス)に入ります。

ちなみに、光速は秒速約30万km、つまり時速約10億8千万km(1,080,000,000Km)です。
我孫子宇宙は実宇宙の1億分の1の世界だから、高速道路を時速100Kmで走ると...時速100kmの1億倍=時速100億km!(驚)
つまり、宇宙を光速の約10倍(ワープ航法だなこりゃ)の早さでかっ飛んでいる事になります。(汗)
現実ではあり得なくても、この我孫子宇宙では可能なのだ!(計算合ってるのかなぁ...?)


土星スターゲイトでは、宇宙雨がパラパラと降り始めていたけれど、天王星軌道上のスター・ゲイト(土浦北IC)を通過する頃には止んでいて、飛行はきわめて順調。
追い越し車線では、実世界でフェラーリなんたらと呼ばれている馬鹿みたいに早い宇宙船がワープスピード14オーバーですっ飛んで行くけれど、我々はパペッティア星人なみに慎重なのだ、わっはっは!


海王星軌道上に浮かぶ美の里宇宙ステーションに到着したのは、およそ1時間後。
うんうん、さすがに光速の10倍のスピードだ。
しっかし、土星を過ぎてからはこれまた本当に遠いのね~、NASAで2030年頃に打ち上が予定されているネプチューン・オービター構想なんて、海王星へ到達するのに8~12年はかかるらしい。(汗)
それにしたって外惑星探査衛星って、針の先の何十分の一のちょいと角度がずれただけでとんでもない所に飛んで行ってしまうんだろうなぁ...凄いな人類の技術って。(感心!)

で、ここでちょっと休憩です。

キャプテンはここで必ず宇宙食を軽く食する事にしているのだ!
頼むのはいつもの「宇宙天玉ソバ」です。(笑)


コタンポ隊員達は「宇宙ソフトクリーム」を食しましたが、ちょっと甘過ぎたようで隊員2号は半分しか食べられませんでした。
海王星人は甘党が多いのかも?(笑)


宇宙犬ノエルもケージから出て一休み。
でも、この宇宙ステーションには野良宇宙ネコが多いためか、どうも落ち着きが無く、そこら辺中をくんくん匂って回ってます。(汗)
しまいには、後ろ足で地面を蹴りまくってまるでムーン・ウォークみたいだったけど撮り損ねた!(惜)
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...つづく!

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