

治療院のエアコンも久々の「冷房」に設定するほどでした。
暑くなり、夏が近づくと「海」だ「花火」だ「祭り」だ、と高鳴る気持ちを
抑えきれなくなり人一倍日焼けが目立ってしまう
スタッフの小田です。

「暑い」といえば、「熱い

「熱い」といえば、「男の絆」
「男の絆」といえば、「三国志」
ということで、今回は、少々無理やりではありますが

熱い男達の絆の物語「三国志」の映画、今話題の「レッドクリフ」
の「2」ではなく前作を先日レンタルしましたので、
そのお話をさせて頂きます。

映像は奇麗で、ストーリも良かったのですが、
一つだけ僕の好きな場面が省略されていました。

その場面とは、
曹操軍(敵)に追われている劉備軍に劉備の妻と息子(劉禅)が逃げ遅れているという
知らせが入り劉備の部下の趙雲という武将が敵の大軍の中を突っ切って
劉禅を助け劉備の元に返しそれを受取る。
という展開になってこの場面は終わっていたのですが、
実は僕がみてきた三国志の本には続きがあってそれは、
劉禅を受取った劉備は趙雲に対してなんと、怒鳴るのです

「ばかやろう

「子は作ればいくらでもできるが、
そなたの様な武将は二人としていない

最愛の息子より部下を慈しむ。
いや~熱いですね~


劉備軍には命を捨ててでも劉備を守る武将が多かったようですが、
この事を知った時なるほどなと納得しました

(ちなみに劉備の妻は趙雲に子を渡すと井戸に身を投げたようです)
最近本屋でよく見かける「部下に尊敬される上司」的な本を
もし劉備が書いたらスゴイ人気でそうですね

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