びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

びわ湖・堅田 湖族の郷 まち歩き!

2018年02月02日 | 昔も今も知恵者がいる



体の鈍り防止に、住まいから琵琶湖大橋・左側歩道で堅田へ、今堅田コースに進路をとる。

先ず、伊豆神田神社に隣接する円成寺での、約30分の案内を受ける。-写真参照-
※ クリックして拡大を願います!
宗派こだわり無く、墓碑に刻む文字や絵も自由!戒名も無く本名で可・・新しい感覚!・・
   

左が永代供養墓 ”集 ”お名前のプレートが有ります。右はお名前無くて良い場合のお墓!
  

次に、出島(デケシマ)灯台へご近所のお母さんと世間話を、10分!
   

その次、堅田漁港!丁度セリが行われる場に出会しました。
2つ目ハス・本でないモロコ・エビ
   

ここでも、20分のお話を!
芭蕉句碑・・「海士の屋は小海老にまじるいとど哉」
「いとど」とは、カマドウマのこと。エビコオロギともいう。穴蔵などで見かける事が多い。後ろ足が長く、コオロギに似ているが羽はなく、
ジャンプ力に優れた虫。海士の貧しい家に入ったところ、獲りたての小海老の籠の中にカマドウマも一緒になって飛び跳ねていたというのである。
「海士の苫屋」の叙情性をパロディー化した軽みの代表作の一つ。『去来抄』参照
  

堅田港を見て浮御堂に近づく、ここで御年86歳京都長岡京からの偉人に出会う。
20分のお話!この方、全国の灯台という灯台をすべて巡り訪ねたと言う偉業を成されました。
今日は一休和尚の修行の寺、予約でしか見学出来ず2時が約束ですと颯爽と祥瑞寺へと・・
22才~35才の13年間修行して宗純から一休の道号が与えられた。
   

浮御堂(海門山、満月寺)前! ここでも81才の老紳士と10分のお話!
    

湖族の郷資料館へ 30分前後の見学とご案内を頂きました。絵は2階にありました。いっぱいの資料が有り
部分しか撮れていません。出所は不明?


琵琶湖で捕れる魚類は時の支配者京都へと運ぶと言う堅田の役割や・・
琵琶湖の支配権は下鴨神社にあったと言う話・・
領地堅田は比叡山の支配下などと、興味深い話が耳に残っています。要検証!・・
 

今で言う、松竹新喜劇の生みの親、生誕の地堅田!JR堅田駅前交番横に藤山寛美により建てられた石碑ある。
   

今日の歩きの収穫、= 私の好みのコーナー = その1
玄関のしつらえ、-花飾り- 今回の歩きで数軒が工夫が見られた。


その2
左端は、私の家にも有ったので懐かしくて撮りました。おひつのご飯の保温用!


その3
左端、住まいの建物が見えます。


帰宅し、第1なきさ公園 菜の花!



【歩きメモ】
16595歩・11.6km・2h21m・88.6g・2300kcal

日記風川柳
「午後になり 雲一面の 冷えも出て」
「関東の 太平洋側 積雪も」
「午後からは 周りの山は 隠された」
「対岸の 便利あこがれ 今堅田」
※ 隣の花は良く見える?


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