びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

忘れない様に?昨夜のよこちょうの会復習!

2017年04月05日 | 昔も今も知恵者がいる

好奇心くすぐる話題満載!

私の歩く楽しみ・・びわ湖勝手気まま歩き21周完歩と・・

比叡山天台宗の荒行の千日回峰行や同じく12年間の籠山行等々・・

人間の悟りきれない弱さについての話では、・・

いつも話題提供のS氏から教えて頂く・・感謝


十牛図(じゅうぎゅうず)は、禅の悟りにいたる道筋を牛を主題とした十枚の絵で表したもの

※[ウィキペディアの十牛図]を検索下さい。


1.尋牛(じんぎゅう) - 牛を捜そうと志すこと。悟りを探すがどこにいるかわからず途方にくれた姿を表す。

2.見跡(けんせき) - 牛の足跡を見出すこと。足跡とは経典や古人の公案の類を意味する。

3.見牛(けんぎゅう) - 牛の姿をかいまみること。優れた師に出会い「悟り」が少しばかり見えた状態。

4.得牛(とくぎゅう) - 力尽くで牛をつかまえること。何とか悟りの実態を得たものの、いまだ自分のものになっていない姿。

5.牧牛(ぼくぎゅう) - 牛をてなづけること。悟りを自分のものにするための修行を表す。

6.騎牛帰家(きぎゅうきか) - 牛の背に乗り家へむかうこと。悟りがようやく得られて世間に戻る姿。

7.忘牛存人(ぼうぎゅうぞんにん) - 家にもどり牛のことも忘れること。悟りは逃げたのではなく修行者の中にあることに気づく。

8.人牛倶忘(にんぎゅうぐぼう) - すべてが忘れさられ、無に帰一すること。悟りを得た修行者も特別な存在ではなく本来の自然な姿に気づく。

9.返本還源(へんぽんげんげん) - 原初の自然の美しさがあらわれてくること。悟りとはこのような自然の中にあることを表す。

10.入鄽垂手(にってんすいしゅ) - まちへ... 悟りを得た修行者(童子から布袋和尚の姿になっている)が街へ出て、別の童子と遊ぶ姿を描き、人を導くことを表す

伝 周文 筆:相国寺蔵


===さらにS氏より===2013.10.9の新聞記事===

少しだがアルコールが回っているので、私は読み切れない!
今日ゆっくり読みました。

歴史が何らかの意図でねじ曲がって行く問題提起ですね?

さて置き、この4人で、先ず台湾・高雄の旅を計画何回も浮上しているが、
未だ実現されていない。
S氏の見解からすると興味深い歴史が埋もれてると言う。

ここは、旅行コーディネーター役の、K氏にお願いするのが良い。
とまとまりかけたのです。

N氏の言!すっかり定年と思っていたが、校長から引き続き、”非常勤 ”
でおまけに部活動指導も無理に依頼があるような・・? 
彼なら手放さないのも理解できる。私見・・

会の冒頭に、N氏の数々の初耳話・・このときとばかり熱が入り話して
くれた。東宇治高校物語なんです。ネ!
又の機会にご本人から直接聞かれると、感動もの

===K氏の3/2~3/6の===台湾1人旅の旅行記===

旅のテーマは ”日本精神を求めて ”いい話満載!
(高雄・台中・嘉義・台南・旗山)

私は、彼のまとめをオープンにして欲しいのです。彼の旅行記は独立した
立派な冊子です。内容も素晴らしく!何を彼が躊躇するのか・・
誠に残念なり。私見!

ましてや、4人がこの歳になって”腹を割って、胸襟を開いて、自己開示 ”

出来る間柄を大切にしたいための願望であります。
私はもとより素っ裸!のつもりですが!! 以上、復習でした。


===茶臼山のサクラ===やっと開花===一分咲き===








【歩きメモ】
9569歩・7.06km・1h24m・63.2g・1783kcal

今日のGGのスコアー
16・23=39 1ゲーム目1本インワン
22・23=45


日記風川柳
「問い掛け派 熱く語る派 頷く派」
「提起する 質問疑問 感心派」
「気温上がり ちらほら先が 開花して」
「インワンを コンスタントに 成す人と」

-1年前今日の記事-
びわ湖歩き17周目今日9回で完歩できました!湖西線・永原駅スタート長浜駅ゴールです。
-先ず道案内から- 木之本駅から賤ヶ岳にリフトで上り余呉湖へ出て木之本へ のルートという事でした。永原駅から岩熊(ヤノクマ)抜けて、びわ湖最北端の塩津浜から二つ目の藤ヶ崎ト......


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