びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

日本陸上競技界草分けのスーパー指導者から頂いた言葉!

2018年07月24日 | 老前整理

吉田君、良くやったね!おめでとう!(東山高校男子近畿高校総合優勝)

東山高校初年度、サッカー部創設時の監督、2年目から陸上競技部監督

就任!偉大な菱田一男監督病魔に倒れられる。急遽、その後監督として

監督2年目に近畿高校大会全く予想もしない成果がでる。菱田前監督の

魂の願いが成就へと導いたのだ!それは、私が1番知っているのだ!!

《 弔い合戦そのもの 》 無念にも菱田一男氏急逝された。

それを世間はあれだけ、これまで勝てる筈がなかなか勝てなくて、指導者

が交代して2年で念願の近畿高校総合優勝するなんて、”これは凄い”

 

その後の秋の大会に、余りお出ましにならない小池良一光華高校大学監

督が西京極競技場へ私を訪ねて出かけて下さったのである。そして、次の

言葉を・・・そりゃーそーと、この頃の子供達、石蹴り遊びなんかしないねー

片足に重心を乗せないと、走りっこは片足を交互で重心を運んでいくのだか

らネー!とアドバイスを頂いた・・・このヒントで私は他には無い若者の無類の

潜在力を引き出させる事に成功したのだ。運動部活動に縁のない一般生徒

に対して、授業体育実技で全員に片足走などを取り入れ体力増強を図った

のである。 日本の高校女子陸上競技(短大女子)で日本を代表出来る大勢

の選手を輩出させたスーパーコーチ”小池良一”氏と記念写真を・・・

(小池先生は北海道の出身)

 

私が高校生の頃、数々のスパーコーチの存在を風の噂で知るに至った。

その人は、当時、京都市立洛陽高校の美術の小島清雄先生です。

深草中の先輩、谷口 映(400mH) 洛陽高校卒、中央大学へ行かれ

活躍、オリンピック出場の河津光郎氏(走り幅跳び)や他にも日本を

代表する選手を次々と洛陽高校陸上競技部から輩出させました。

塔南高校2期生で諸頭義雄選手は小島先生指導による最後の選手

位では無いかと思います。私とは残念ながら面識はありませんでした。

深草中の1年後輩の位田 孝(幅跳び)後にユニチカ陸上部に入部

就職したのは良く知っている。

他にもスーパーコーチは何人か居られたが私の知る範囲の2名

を取り上げて見ました。スーパーコーチによる高い競技力を発揮

していた京都の陸上界でしたが、私は組織集団で他府県に負けない

強い京都陸上界を作り上げる意欲を2巡目京都国体へ向けて

長い厳しい組織作りに理解者の結束により作り上げる事の一端を

担うに至ったのであります。

 


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