笑顔があれば何でも出来るっ

年を重ねれば品のあるマダムになるのかと思いきや
天然は天然のまんま成長してしまった50代のなまこです

お嬢 孤独に耐える

2016年01月03日 01時02分10秒 | 子供 。




明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

ブログ更新のろのろペースではございますが

遊びにきて頂ければ なまこは喜びます







年末のぎっくり腰

早く治れとシップ6枚貼ったら 

スースースーースーーー    腰だけ極寒だった  ̄‥ ̄







寒いつながりで年末にお嬢も。

上京先の部屋に一人でいる時 夕方から胃が痛くなり その痛みはどんどん増して深夜病院へ行った

(救急センターへ電話相談したら 救急車を手配してくれ運ばれた) 

診察結果 急性胃腸炎

点滴をしてたけど『もう大丈夫でしょう』と言われ点滴を速められる

終わりきらないうちに点滴外される

深夜4時 治療室から強制退室  




タクシーで帰ろうと病院に設置されている直通電話をかけるも、行けませんと断られる

病院を出て外を見ても右も左もわからない 真っ暗闇の知らない町にお嬢がポツン 

北風ピュ~ピュ~ 病体にさみしさ募る






とりあえず明るい方向向いて歩いてると 駅を発見したそうだ

電車で帰れるか案内板を確認してると 見ず知らずの方が声をかけてくださり

事情を話すとタクシーを呼んでくれて タクシー代まで持たせてくれたそうだ

気持ちは嬉しいけどさすがにそれは出来ないと、ちゃんとお断りしたのですが・・・ すみません ありがとうございました







+    +    +    +    +    +





救急隊員がお嬢の顔を見た瞬間あまりにも白いんで 痛みで顔面蒼白になってるのか、元々色白なのか確認してきたそうだ

お嬢の肌色は黄色じゃなくて 普段から真っ白なのである

そしてお嬢の顔は見るからに子どもなんで 救急車に乗る前に

ちゃんと部屋の戸締りをしたか?

帰りの交通費を持っているか?

病院代を持っているか?

保険証をもっているか?


病状以外にもご心配いただいたのでありました




この場を借りてお礼申し上げます

今回お世話になった方々 本当にありがとうございました











一人暮らしあるある  病気編デビューしたお嬢

4日間寝込みましたが 今日からようやく起き上れるようになり 仕事へも復帰しました

職場へ行くと仲間がいるから 孤独からも解放されすごく嬉しそうでした

なにが辛いって 孤独が一番つらかったんだって