笑顔があれば何でも出来るっ

年を重ねれば品のあるマダムになるのかと思いきや
天然は天然のまんま成長してしまった50代のなまこです

青森と北海道の旅④

2015年11月28日 11時06分49秒 | お出かけ


いよいよ最終日なのだ






ホテルを8時に出発し、朝一番で向かった先は 函館市場

活気があって見てるだけでも楽しい

お客さんたちは皆 爆買い    なまこは極小買い








イカの塩辛 あれこれ試食したけど どれもうんめぇぞ



ここでの自由時間は50分

短い時間に追われて行動するのは辛いねぇ   ツアーの難点だ





バスに乗りこむ前にトイレへ寄ったんだけどね

手荷物が邪魔になるんで兄に持っててもらおうと 『にいちゃーん にいちゃーん』 手荷物をかざしながら呼んでたら

見ず知らずの60代くらい男性がふりむき 不思議そうな顔をしながら 手を差しのべてくれた

男性が、自分が呼ばれたんじゃないと分かるとすんごい照れて  二人で大笑い








元町へ移動し散策     洋風な建物が建ち並んでます

お金持ちっぽい家がたくさんあった   ←なまこの勝手な妄想








景色が美しいです







ここから見下ろす景色が一番すてきだった

映画やテレビやCMなど ここで撮影されることが多いんだって      やっぱりなぁ

なまこが撮った写真で見ると素敵さがイマイチ  (なまこが学生時 イマイチって苗字の子がいた・・・・ 今も元気かな  おーいイマイチ~)








北島三郎の母校だって








車道が石畳だ  おっしゃれ~








本日最終目的地    日本初の女子修道院 トラピスチヌ修道院








んー あんまり興味がないもんでそそくさと売店へ移動    ←嬉しそうに写真撮ってるくせに








ここの売店のソフトクリーム   函館で1番美味しいとのうわさを聞きつけ食べた

ほんとだ!  濃厚でミルク感たっぷり   おいしかった








食べかけ写真で良ければ コレ     ̄‥ ̄ テヘッ








北海道限定ジュースを発見

むかし駄菓子屋で一個5円のコーラ飴があったけど、それを溶かしたような味でした  ←けなしてないよ






昼食に、海鮮エビちらし弁当をほお張りながら   三日間の旅に終わりを告げるのでありました







母親が元気なうちに 思い出に残る楽しい家族旅行ができて良かったです

最近は足腰に不安をおぼえつつある母親

けれどまだ現役で理容業をこなしながら 明るく暮らしてくれていることに感謝です












最後まで読んでいただき ありがとうございました

おしまい












青森と北海道の旅③

2015年11月26日 18時58分14秒 | お出かけ


二日目のつづき・・・・    いきまーす






下北半島 大間崎    









最北端の地 なまこ上陸

写真の大学生風の三人組、それぞれ持ち寄ったサイコロをふって写真に収めていくという作業で すんごい盛り上がっていた

(これは盗撮の域にはいるのか?   大丈夫でありますよう色気仕掛け  ̄‥ ̄ウフッ)








大間と言えば 大間のまぐろ一本釣り!









漁師たちが獲ってきた魚介類を売るお店が建ち並んでます









漁から帰ってきてすぐ店番させられてるんやて   いい笑顔  ̄‥ ̄笑









タコの足が干されてたり









イカが干されてたり









旨そうなのじゃ








自動販売機もマグロアピール









もちろん食べましたよ 大間のまぐろ丼

うっみゃ~

脂がのっててこってり  わさびを鬼盛りにしたり変化をつけながら 完食









番組名は忘れたけど ドキュメンタリー番組で特集されたことがある凄腕漁師本人の裏話を聞きながら まぐろ丼を食べた









さてと  津軽海峡フェリーの乗って  北海道を目指すどー!

なまこは東北上陸も初めてならば 北海道も初めてなのだ

もう嬉しくってうれしくって









一時間半のフェリー移動の間 ずっとデッキに出て海を眺めていた









まぐろ漁船が見えた










函館が見えるどー

潮風にあたりながらずっと目を見開いてたもんだから フェリーを降りる頃 目が真っ赤。  髪の毛パーパー。










北海道で最初に向かったのが 五稜郭タワー

景色はそんなに期待してなかったんだけど・・・









想像をこえる美しさにビックリ!

エレベーターで展望台まで上がり 扉が開いた瞬間にこの景色が見えるもんだから 感動!

他の観光客もみな声をあげて感動してたよ










ここ五稜郭タワーにあるコンピューター手相占い 的中率が高いと評判なのである

ミーハーなまこ もちのろん(←古)占います



ほんまじゃー 性格の部分とかむっちゃ当たってるわっ   









お土産売り場にあった    プーマならぬ クーマ










ホテルへ到着し 夕食はそれぞれのお部屋でいただいた

豪華だし どれを食べてもすごく美味しい

ウニってこんなに甘いのけ?  

イクラってこんなにプチプチしてるのけ?   



イクラを食べてると ちゃんと口つむって食べてるつもりなのに ピュッピュ ピュッピュ 汁が飛び出すのであった

それが可笑しくって面白くって  ひとりで笑ってた

母・兄に聞いても 飛び出すことはないとピシャリ

えーっ  そんなことないよぉ ピュ~









夕食を食べたあとは 函館夜景を観に行った

雄大にひろがる夜景にしばしうっとり

キレイだわぁ  ステキだわぁ  カップルで来てる人がうらやましい






ホテルへ戻り温泉に入り すてきな夜景の余韻を味わいながら就寝






こうして二日目が終わり

三日目へつづく・・・











ゴマの誘惑

2015年11月26日 18時38分50秒 | 猫ちゃん




俺のとなり空いてるから 入りなよ    BY ゴマ



誘われるもんだから ゴマとイチャイチャ

ブログ更新よりも イチャイチャ




そろそろ飽きたんで ブログへ戻ってきました  ̄‥ ̄◎




すみませぬ  青森と北海道の旅のつづき  ページを改めていきまーす

あとちょっとだけお待ちを








なまこ入院しちゃったよ(番外編)

2015年11月07日 17時11分15秒 | お出かけ



青森と北海道の旅 報告途中ですが   ここで番外編

なまこ急きょ入院してました  (11月5日~11月6日) 



+   +   +   +



なまこの大好きなコーさんが香川県へ出張中だったから   一泊二日で遊びに行った



到着した夕方から 体調に異変をおぼえる



1時間経過 2時間経過   改善しない



夜間救急外来   受診



診察するも  総合病院への紹介状を渡され 移動



あらゆる検査を受け  即入院



一通り処置を受け   退院の許可がおりる



帰宅   自宅療養    ←今ココ






まさかのアクシデントだったけど コーさんが居てくれて助かり心強かったです  

救急病院など調べて連れて行ってもらったり

入院が決まり なまこの荷物をホテルまで取りに行ってくれたり

連帯保証人になってくれたり



おかげで くたばりながらも気持ちは前向き受診



退院する時 保険証を持参しておらず全額負担

その額 数十万円 ◎‥◎

コーさんが支払を済ませてくれたため  無事に退院することができました










改めてコーさんの偉大さを知る 今回の一泊二日   

あらゆる場面で対応してくれる姿が すごく格好良かったです

これからもずっと付いていきたい 心からそう思う出来事でした

コーさんありがとう



なまこ










青森と北海道の旅②

2015年11月04日 14時33分17秒 | お出かけ


青森と北海道の旅 2日目





朝食会場で朝ごはん



この日のツアー出発は7時30分と早めだったもんで

なまこ母&兄はとっとと食べて部屋へ戻ってしまった

なんせなまこは食べるのが遅いもんで すぐに置いて行かれる  ̄‥ ̄     もぐもぐもぐもぐ






では出発








日本三大霊場 恐山にて    六大地蔵

心のゆがみが画像に出てるのか  少し斜めっております








左右に永代常夜灯が並び 先には青い額に「恐山」と書かれた山門   

イタコは 夏と秋のお祭りの時しか居ませぬ








亜硫酸ガスが充満していて 特有の硫黄臭がしている









恐山にきた人が 頭痛、倦怠感を訴え 霊の仕業かとおびえる事があるそうだ

しかし結論

有毒ガスによる軽い中毒症状









火山岩がゴロゴロ    あの世の風景









正面の高いところに 慈覚大師堂が建っている









火山ガスでお賽銭が腐食している

なんでこの場所にお賽銭をするんだろう









地獄谷   名前ほどおどろおどろしい感じはない









水たまり位の大きさで硫黄が噴きだしていた








他にもあちこちに風車が刺さっており その風景が少し不気味
















亀アップ   キモチワルイ      そんな事言ったらバチアタリか








菊の乳首    カワイイ        これも言ったらバチアタリか
 









山を下り 今度は海へむかいます










国定公園下北半島  仏ヶ浦










仏ヶ浦遊覧秘境クルーズ という名の散策









佐井港~仏ヶ浦 30分







1989年(平成元年)  日本の秘境100選に選定

2007年(平成19年)  日本の地質100選に選定








白緑色の凝灰岩が長年の風雨と荒波により海蝕を受け 結果形成されたものである

現地ガイドさんが分かりやすく説明案内してくれる     ちょっとだけ持ちネタで笑わせる









浄土のイメージを重ねそれぞれに名前が付けられている

右の岩名が  如来の首   (写真右側が切れ 横顔に見える大事な部分が欠けてて残念)








海抜100m余の巨岩  迫力にしびれる








黒い無数の物体はウニである     お持ち帰り厳禁!














二日目の旅  まだつづく・・・