奈良県十津川村 谷瀬の吊り橋 知ったのは熊野那智大社訪れた時・・
奈良五条から南下(R168) 4度ほど熊野詣でしたけど吊り橋完全に渡ったことなく
あまりにも高く(高さ54メートル全長297メートル)足が竦み・・
意気揚々 と渡ろうとする人達 半分も行かぬうち立ち往生 皆怖いんだ
明治22年8月18・19日 大豪風による水害は(死者168人)1夜で地形まで変えるほどにひどかった
再起出来ない程の被害を受け 同年10月24日神戸港から北海道へ2691人 移住
現在 北海道 新十津川町として富裕な農村であるという 原型をトドメナイ被害想像できず
3~4年?前 豪雨により山塊が崩れ 山塊が川を超え対岸にまで崩れ落ち 川を堰き止めた 報道
明治大水害 崩れた土砂が渓流を堰き止めて各地に湖を造り 豪雨をため込んで決壊被害を拡大
谷瀬の吊り橋下 現在のキヤンプ広場 明治大水害以前の谷底は50メートル下にあったそうである
(当然キャンプ場なし)
画像汚いけどクイックして拡大 可 青字 街道をゆく
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