「街道・・」 ８５５ （清水の桜 ２）

桜 の下は　お墓（画像はカット）私の墓のイメージは山の中腹にある？　

桜の上を見ると彼方に国道１６１号線　山越えをする乗用車　トラツクが行き交う 　騒音もなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反転して反対側は一面の田んぼ　山中に湖西線を走るＪＲ　不思議なジオラマの世界・・　静かな環境

お墓に眠る人々の中には軍人さんも・・

新しいお墓も見えず　この村に住んでた人たちも村を離れ他の地方に新天地に求め離散してる感じ

お彼岸時には桜の下に集まり　祖先を偲んでるとか

 

水上勉「桜守」主人公は京都に住む桜を育てる職人　水上勉は「清水の桜」知っのは何時なんだろう？

主人公はこの樹齢３００年桜に守られ眠る・・・（水上勉は桜を仰いだとき小説は完成した？）