■■■□ 日々 それなりに □■■■ 

猫好き主婦ののんべんだらり津々浦々紆余曲折の日々

思わず・・・・

2006-12-14 18:43:00 | Weblog
仕事の用事で買い物に出た時
保育園児と先生たちの散歩に出会った
そのときにちょっとした会話を聞いたのだが
ちょっとおもしろかったっす
斜め後にいたもので、
ちょっと聞き取りにくかったんですが・・・

キャップのツバを後にして被っていた
3歳児ぐらいの女の子と先生
先生 「その帽子の被り方
    中居くんみたいだね」
女の子「誰?」
先生 「SMAPの中居くんだよ」
女の子「知らない」
先生 「え~知らないの
    SMAPの中居くんだよ」

といった感じの会話でした
いいっすね~先生、3歳児相手に
SMAP話に花を咲かせて
思わず「ハーイ先生、わたし知ってま~す」
って心の中で叫んでました
そのあとは、通り過ぎてしまったので
話の続きは分かりませんが・・・
熱く語ってたりして先生、フフフ

ザ仰天
サッカーがもしかしたら延びるかもと思い
予約しなかったら、も~始まってて、焦った
2,3分ぐらい見逃した~
名古屋での撮影、なんか楽しそうでしたね

吉田選手、やっぱすごいは
中居くんを軽々持ち上げるは
当たり前だけど、男の人相手に寝技を
すっげぇ~や
しかし、中居くんファンはテレビの前で
きゃ~~っていってただろうに
顔が近づいた時に・・・
吉田選手もまんざらじゃないし。。。

しかし、いいな~吉田選手
テレビだっていうのに
平気で言ってしまう、あの発言
サイコー!!


「僕の歩く道」
輝くんの涙
都古ちゃんの悲しい気持ちが感じるから
だから、涙が出てしまうのでは
輝くんはなんとなく、気づいていたのかも
だから「約束だからね・・・」って

輝くん自身
自分は変わりたい、今のままではいけない
そんな感じをもっていたのかも
だから、亀田さんの話を聞いたときに
レースに出たい、これを走れば
何かが変わるかもって思えたのかな

都古ちゃんはちょっと
がんばり屋さん過ぎちゃったのかな
それに少々トラウマ持っているようですし
だからこそ、自分を必要としてくれる人と
自分らしくなれる場所をと思っていたのに
結局自分じゃなくてもいい
子供がいたら・・・なんて
都古ちゃんにとっては辛いこと
プツンと糸が切れちゃったんだろうね

帰る場所がないって言ってたけど
思わず「輝くんがいるじゃない」って
思ってしまった
小さい頃から辛い思いをしてきた都古ちゃん
輝くんはちゃんと知ってるよ
きっと、側にいてくれるよ、分かってくれるよ
ほらね、安心出来るでしょ
ほっと出来るでしょ、都古ちゃん。

輝くんの家族たち
お兄ちゃんも、りなちゃんもほんと優しい人です
じっと、我慢してきたのですね
きっとみんなが今までの、辛かったことを
吐き出したのは、輝くんが変わり始めてきたからかも
無意識のうちに、自分のことを考え、振り返って・・

お母さんの気持ちも分かる
つい、輝くんばかりに目がいってしまい
2人ともに、甘えてしまった
ほんとうは2人ともお母さんに甘えたいのに
我慢をしてて。
でも、分かり合えているからこそ
本音をぶつけても、理解できる
ちゃんと絆の出来た、家族なんだろうね

でも、ここでみんなからぶつけられたら
分かっていても、辛いよね、お母さん
でも、仕方ないけど受け止めるしかないのかも
母親だから。。。

人に迷惑をかけること
出来ることなら、したくない
でも、知らず知らずに迷惑掛けてんですよね
人は一人では生きていけません
誰かの助けがあって、生きています
迷惑掛けているかもしれないけど
ちゃんと、それに気づき反省し
自分で出来ることは自分でする
そんな些細なことことでも、気に掛ければ
いいのかな~
自分もそんな人間だから、偉そうなことは言えない

ただ、輝くんは、
みんなに迷惑を掛けているってことは
分かっていると思う
だからこそ、変わりたいと思っているだろうね

りなちゃんの「お母さんに甘えたかった」
といって泣きじゃくる姿
心が痛かった
甘え上手という言葉があるが
それが出来ない人、出来ない状況の人が
きっとたくさんいるだろう
ちょっとだけ、言葉にすれば
ちょっとだけ、ちょっとだけ・・・

                甘えるのってどうするの?


来週は、最終回
「みんなの生きる道」になる
そして、みんなの心には、
輝くんのお花が咲いているのかな。。。