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美味しんぼ 山岡士郎と海原雄山が歴史的和解

普段はテレビも観ないし、(経済やIT専門以外の)週刊誌もスポーツ新聞も読まない私ですが、この漫画はラーメン屋や喫茶店などにおいてあると、ついつい読んでしまいます。

で、今日の昼にラーメン屋で先週号を読んで、続きが気になったのでコンビニで立ち読みしました。

すると...二十数年にわたって喧嘩していた親子がついに仲直りです。オフィスに戻りネットを見ると、結構話題になっていました。

美味しんぼ:主人公・山岡士郎と海原雄山が歴史的和解

オヤジである海原雄山が、使いの人を通じて、息子にワインを送ります。それが、なんと、ペトリュス96年! (注:1本数十万円。生産量が少なく、日本ではめったに手に入りません。)

そして、使いの人が、「このワインが飲み頃になったら一緒に飲もうと言っていました。」と言います。

実は、ペトリュス96年は、今が飲み頃なのです。

それが分かって、オヤジのところに飛んでいって、母の遺影を前に二人でペトリウスを飲んで、和解に至ります。

海原雄山...カッコ良過ぎます!!

ペトリュス96年。一度は飲んでみたいものです。


コメント ( 2 ) | Trackback (  )
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コメント
 
 
 
Unknown (yocci)
2008-05-19 19:57:43
そうですね。確かにネットで話題になっていました。
それよりも、この漫画が今だ連載されていたことに驚きです。私が初めて「美味しんぼ」に出会ったのが高校生の時。昭和の時代です。確かに20年経っています。
待ち時間に読みたいとは思いますが、字の量が多すぎて待ち時間の間に読みきれません。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」もそうですが。。。
 
 
 
Unknown (Shu)
2008-05-20 12:51:39
...同感です。字の量が多すぎます。私は大抵、食べ物の説明は長すぎるので飛ばします。「こち亀」も、作者の趣味のマニアックな話になると、異常なほど説明が長いですね。
 
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