医療法人 スマイルアート 神谷歯科

こんにちは!歯を削るのが嫌いな歯医者さんです。一生使う歯を一緒に守っていきましょう。

7月のお知らせ

2022-06-28 10:06:43 | 日記

こんにちは神谷歯科です

7月の休診日をお知らせいたします。

3日(日)     7日(木)
10日(日)    14日(木)
15日(金)AM
17日(日)    18日(月)
24日(日)    28日(木)
31日(日)

以上よろしくお願い致します。

梅雨も明け、真夏日が続いています
水分補給をしっかりして体調管理には十分気を付けて下さい

ご予約、キャンセル等は当院お電話にて承っております

歯茎のわずかな出血

2022-06-24 11:50:01 | 日記
神谷歯科 院長です

歯や歯茎に痛みがなくても歯科医院にいくべき症状、タイミングのひとつ『歯茎からの出血』について解説します。

歯を磨いた時にわずかに出血する程度なら放置しがちですね。
しかし歯周病はかなり進行しなければ出血することはありません。
鏡を見て歯と歯の間の歯肉が丸くなっているようなら(歯と歯の間の歯肉は尖がっているのが正常です)、すでに歯周病が中等度まで進行しています。
歯茎からの出血は歯茎が傷つき壊れ始めているサインです。
この段階で治療、対策をしないと歯茎が下がり完全な回復は望めなくなります。

歯周病は歯を失う原因となります。
歯茎からの出血があるようでしたら歯医者へご相談下さい

歯がしみる

2022-06-24 11:41:53 | 日記
神谷歯科 院長です

歯や歯茎に痛みがなくても歯科医院にいくべき症状のひとつ『歯がしみる』ことについて解説します。

強弱に関わらず歯が染みる症状を見逃さないでください。

冷たいものだけでなく温かいもの、味の濃いもの、甘いもの、歯ブラシが当たったときなど
それまでしみなかったものが、しみるようになるのは病状が進んだときに現れます。
虫歯、歯周病、歯肉炎だけでなく、歯にヒビが生じたり、根っこの先に傷ができた可能性が考えられます。

普段と違う歯のしみ方を感じたら歯医者へご相談ください


口の中に違和感がある

2022-06-24 11:37:52 | 日記
こんにちは神谷歯科 院長です

前回書きました記事の続きになります。
歯や歯茎に痛みがなくても歯科医院にいくべき症状、タイミングのひとつであるお口の違和感について解説します。

痛みはしないがいつもとなんとなく違った違和感を感じたことはありませんか?
例えば
・上手く噛めなくなった
・噛むとずれる感じがする
・歯が浮いた感じがする
これらは歯周病が進んで歯がゆれ始めている。
治療した詰め物が取れかかっていたり、被せ物の中が虫歯になっている。
はぎしり、噛みしめで歯が動いていることなどが原因と考えられます。

いずれも原因を突き止め、対処しないと歯が壊れ、強い痛みが出ることになるかもしれません
これらは自分の目で見ただけでは気づきにくいので、いつもと違った違和感を感じたら歯医者へご相談ください

歯の痛みは突然やってきます

2022-06-24 11:11:10 | 日記
こんにちは神谷歯科 院長です

今回は歯が急に痛くなる訳について書いていきます

歯の痛みは虫歯、歯周病の程度と必ずしも比例しません。
しかし症状が進行し虫歯が大きくなったり歯周ポケットが深くなると歯の神経への刺激になり始めます。
その刺激が歯の神経の我慢できる限界を超えた瞬間に激痛が訪れます
つまりそれまではほとんど痛みを感じず、痛みが出たころには症状がかなり進行しているということがわかります。
だから歯に痛みがなくてもわずかなサインを見逃さず歯科医院へ行くことが必要なのです。

次回から歯や歯茎に痛みがなくても歯科医院にいくべき症状、タイミングをご紹介します。