
こんばんわ。今日は勤務3日目でした。明日で今回のシフトは終わり・・・と昼まで考えていたのですが明後日は急遽出張となりまして始発便で東京に向かうこととなりました。そして午後の便で日帰り出張となります。休日でしたが仕方がありません。頑張ります☆
台風が去っても去っても次がやってきますね。また沖縄の南には台風8号が台湾に向けて進行しています。おそらくは日本に来ないと予想していますが今の気圧配置ではわかりませんね。来ないことを願うばかりです・・・。はい。
今日のニュースで日本航空がまた値上げをすることを発表していました。なぜ??と思われるかと思いますが原因は燃料の高騰です。皆さんが日常的にガソリンの燃料が上がっていることを身近に感じられていいるかと思いますが、その影響が航空業界にもさらに広がっているのです。この燃料高騰は今始まったことではなく、数年前から高騰を続けています。そのたびに航空業界も値上げを繰り返しています。短距離の国内線では数百円単位になりますが長距離を飛行する国内線や国際線では千円単位で値上がりしています。地道に値上げをしているので今回の国内線の数百円はあまり高く感じないかもしれませんが、数年前の航空運賃からすると数千円上がっていると思います。国際線に関しても路線にしては五千円以上、上がっているのでは・・・。しかし、燃料高騰をすると航空会社もお客様から徴収するしか現状は方法がないのです。
日本航空が値上げをしましたので他航空会社も値上げする、もしくはすでにしている可能性があります。
航空運賃はこのように燃料代が変動すると、経営を維持するために運賃変更しますので予約の際に同じ路線であっても以前の料金と違うと感じられることがあるかもしれません。しかし、上記のようなことがありますのでご搭乗前に最新の料金をお問い合わせください。
日本航空値上げ記事↓
JAL、国際線の燃油付加運賃を10月から値上げへ
日本航空(JAL)<9205.T>は15日、燃料費の変動に応じて国際線の運賃に上乗せしている燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、10月1日発券分から値上げすると国土交通省に申請した。値上げ幅は300円から4400円。
全日本空輸(ANA)<9202.T>も、同じ理由で10月以降の値上げについて検討している。
適用期間は10月1日から12月31日の発券分まで。北米線や欧州線などで1万2000円から1万3000円、中国線で4100円から4700円に値上げする。
JALは従来、燃油価格の変動分を随時、燃油サーチャージに反映させる仕組みを取っていたが、今年5月から方式を見直し、運賃水準を3カ月間据え置くことにした。ANAも同様の方式を採用しており、両社とも国際線の7―9月発券分で値上げしていた。