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~短い一日、空にっき~

24時間という短い一日の中でおきた生活を日記にしたり、航空記事や旅先からのレポート、写真をUPしていきます♪

天神へ・・・。

2007年08月21日 22時00分08秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、今日は勤務3日目でした。昨夜は夜の9時頃から同じ空港で働く会社の方と食事に行きまして帰ってきたのが日付が変わったころでした。他社の方でしたので新鮮な話を聞くことができましたよ。今日の仕事はしばらく私が抱えていました業務の一つがクリアになりまして肩の重荷が一つとれたような気持ちとなりました。明日まで働くと3連休となります。この3連休は久しぶりに九州は福岡に行く計画を立てております。連休の間は天神の街並みで気分転換が出来そうですので明日までの仕事も頑張れそうです!最近は寝不足な毎日を送っていましたのでたまには早く寝たいと思います・・・。

では、おやすみなさい

那覇空港で・・・。

2007年08月20日 20時46分28秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ。今日は勤務2日目でした。昨日は17時に終わる勤務でしたが残業などしておりましたら22時まで会社にいて仕事をしてました。部屋に帰ってから睡眠時間もあまりなかったので今日の朝は布団から出るのが難しかったです・・・。起きてしまえばシャキシャキと行動開始して仕事に向かいました。仕事していると10時40分ごろに沖縄・那覇空港にて航空機が炎上しているとの一報が飛び込んできました。「どこの飛行機だ!?」と思い報道を見てみるとチャイナエアラインでした。沖縄に向かっていた航空機は一時上空に待機したりしたものの、しばらくして滑走路の閉鎖が解除されましたので日本の航空会社は無事に到着したようでした。
それにしても、到着して間もなくエンジンをシャットダウン寸前で炎上・爆発とは私も聞いたことがありませんでした。しかも、炎上した機体は最新鋭のB737-800でした。この機体はまだ世界で就航し始めて5年ほどしかたっていない新造機でもあったのです。エンジンはボーイングではなくエンジンメーカーであり機体はボーイングです。エンジンメーカの問題なのか?機体の燃料パイプを製造しているボーイングなのか?チィナエアラインの日ごろの整備ミスなのか今後判明してくるのだと思います。国土交通省の事故調査委員会も入るようでしたので今後の事故の究明が急がれるところです。日本の航空会社でも同型機(23機)の緊急点検が命じられたようですので夜間に整備点検されることだと思います。

けが人等が出なかったことが不幸中の幸いでしたが、2度と起こらないように対策を講じていただきたいと思います。

明日は出張・・・。

2007年08月16日 21時17分28秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ。今日で仕事終わりの予定でしたが昨日急遽発生した仕事のため明日は出張です。自社の始発便で東京に行きまして、昼過ぎの自社便でまた戻ってきます。国土交通省に用事があり、用事が済みましたら帰るという流れです。
バタバタとなる1日になりそうですが、目的の仕事を完璧に無事に終わらせてきたいと思います。

燃料高騰で運賃↑・・・。

2007年08月15日 22時11分38秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ。今日は勤務3日目でした。明日で今回のシフトは終わり・・・と昼まで考えていたのですが明後日は急遽出張となりまして始発便で東京に向かうこととなりました。そして午後の便で日帰り出張となります。休日でしたが仕方がありません。頑張ります☆
台風が去っても去っても次がやってきますね。また沖縄の南には台風8号が台湾に向けて進行しています。おそらくは日本に来ないと予想していますが今の気圧配置ではわかりませんね。来ないことを願うばかりです・・・。はい。

今日のニュースで日本航空がまた値上げをすることを発表していました。なぜ??と思われるかと思いますが原因は燃料の高騰です。皆さんが日常的にガソリンの燃料が上がっていることを身近に感じられていいるかと思いますが、その影響が航空業界にもさらに広がっているのです。この燃料高騰は今始まったことではなく、数年前から高騰を続けています。そのたびに航空業界も値上げを繰り返しています。短距離の国内線では数百円単位になりますが長距離を飛行する国内線や国際線では千円単位で値上がりしています。地道に値上げをしているので今回の国内線の数百円はあまり高く感じないかもしれませんが、数年前の航空運賃からすると数千円上がっていると思います。国際線に関しても路線にしては五千円以上、上がっているのでは・・・。しかし、燃料高騰をすると航空会社もお客様から徴収するしか現状は方法がないのです。
日本航空が値上げをしましたので他航空会社も値上げする、もしくはすでにしている可能性があります。
航空運賃はこのように燃料代が変動すると、経営を維持するために運賃変更しますので予約の際に同じ路線であっても以前の料金と違うと感じられることがあるかもしれません。しかし、上記のようなことがありますのでご搭乗前に最新の料金をお問い合わせください。
日本航空値上げ記事↓

JAL、国際線の燃油付加運賃を10月から値上げへ

日本航空(JAL)<9205.T>は15日、燃料費の変動に応じて国際線の運賃に上乗せしている燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、10月1日発券分から値上げすると国土交通省に申請した。値上げ幅は300円から4400円。
 全日本空輸(ANA)<9202.T>も、同じ理由で10月以降の値上げについて検討している。
 適用期間は10月1日から12月31日の発券分まで。北米線や欧州線などで1万2000円から1万3000円、中国線で4100円から4700円に値上げする。
 JALは従来、燃油価格の変動分を随時、燃油サーチャージに反映させる仕組みを取っていたが、今年5月から方式を見直し、運賃水準を3カ月間据え置くことにした。ANAも同様の方式を採用しており、両社とも国際線の7―9月発券分で値上げしていた。


最近の航空記事(携帯で閲覧される方は長くなります)

2007年08月13日 21時19分13秒 | 航空記事
日航ジャンボ機墜落22年、御巣鷹で250人が追悼慰霊式

日航ジャンボ機墜落事故から22年がたった12日夕、墜落現場となった群馬県上野村・御巣鷹の尾根のふもとにある「慰霊の園」で追悼慰霊式が営まれた。

 遺族や日本航空関係者ら約250人が参列し、祭壇に白菊を献花した後、慰霊塔の周りに並べられた犠牲者520人分のろうそくに一本ずつ灯をともした。墜落時刻の午後6時56分には、全員で黙とうをささげた。

 慰霊式に先立って早朝から行われた慰霊登山には、日航によると、遺族83家族326人が参加し、斜面に点在する墓標の前で静かに手を合わせた。JR福知山線脱線事故などの遺族5人も参加し、同事故で長女(当時40歳)を失った藤崎光子さん(67)(大阪市城東区)は、「改めて安全の大切さを感じ、事故を風化させてはいけないという思いを強くした」と話した。

出国ラッシュ ピーク

お盆休みを海外で過ごす人の出国ラッシュが11日、関西国際空港でピークを迎え、国際線の出発ロビーは、大きなバッグを持った家族連れらでにぎわった。
 関空会社は、この日だけで約2万4600人が出国すると予想。夏休みに入ってから19日までの期間で、計約51万8000人(前年比4%減)の出国を見込んでいる。
 渡航先の人気は、定期便数が大幅に増加している中国が初めてトップとなり、韓国、ヨーロッパが続く。前年3位だった北米は、航空会社の路線撤退が相次いだ影響で半減しているという。
 帰国のピークは18日になるとみられている。

ジャンボ機墜落22年、日航が遺品を安全センターに展示へ

乗客・乗員520人が死亡した日本航空のジャンボ機墜落事故から12日で22年になるのを前に、日航は、墜落の衝撃で止まった時計など所有者不明の遺品約2700点の一部を、同社の安全啓発センター(東京都大田区)に展示することを決めた。

 一方、墜落現場の御巣鷹の尾根(群馬県上野村)で当日行われる慰霊登山には、兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線脱線事故などの遺族も初めて参加、ともに犠牲者の冥福(めいふく)と安全を祈る。

 遺品には、針が墜落時刻の「午後6時56分」を指したまま止まった腕時計、フレームが大きくゆがんだ眼鏡、くの字に曲がったペンなど、衝撃を生々しく伝えるものが含まれている。所有者が今もわからず、日航は焼却して上野村の追悼施設に灰を納める考えだったが、遺族側の反発もあり、羽田空港にあるビルで保管している。

子供は搭乗前にパイロット気分 羽田JALのコックピット模型大人気

日本航空(JAL)が夏休み限定企画として東京の羽田空港に開設した子供たちの遊び場スペース「JALキッズランド」に新型旅客機「B737-800」のコックピットを再現した模型を設置し、搭乗を待つ子供たちの間で人気を呼んでいる。期間は9月2日まで。

 この模型は整備士の有志5人が手作りし、子供が実際に座り操縦桿(かん)などを動かすことができる。整備士ならではのリアルな作りでスイッチなど各種のパーツに実際に航空機で使われていたものを再利用した。子供用のパイロットの制服を着ることもでき子供たちは大喜び。

 JALによると、飛行機により興味を持ってもらい航空関係の仕事に就きたいと思ってもらえたらという気持ちで作ったという。飛行機の操縦を子供たちに解説していた松並孝次機長は「この企画は現場のアイデアが実現したもの。JALも経営再建で大変な時だが、会社が一丸となって頑張ろうとする雰囲気は入社して20年たつ私にとっても今までにないほど」と話した。

 キッズランドは羽田のほか、千歳、伊丹、関西、那覇の各空港にも設置されている。

スカイマーク株しっかり、羽田─旭川線就航との報道

午前の株式市場では、スカイマーク<9204.T>がしっかり。8日付日経新聞朝刊で、同社が2008年春にも羽田─旭川線に就航する方針と報道されたことなどが材料となっている。
 報道によると、1日当たり2─3往復での運行を検討し、9日に西久保慎一社長が旭川市長を訪問して就航計画について説明する。


「赤字縮小は通過点」 主力銀行 JAL支援の時期模索

日本航空(JAL)が6日発表した2007年4~6月期決算は、再建計画の無難な滑り出しを印象付けた。資金面でJAL再生のかぎを握る主力取引銀行4行は「見極めるのはまだ早い」(主力行)と慎重な姿勢を崩していないが、棚上げとなっていた金融支援による資本増強が動き始める可能性も出てきた。

 主力銀行は約3000億円を融資する日本政策投資銀行、それぞれ約900億円のみずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行、約300億円の三井住友銀行。

 銀行側は全銀協会長の奥正之・三井住友銀行頭取が6月の会見で、「再建計画を上回る形でやっていただきたい」と、注文を付けていた。

 このため、今回の決算についても、「評価はしたいが、目指すべき経営状態とはまだまだ程遠く、赤字幅の縮小と言っても通過点にすぎない」(主力行関係者)と冷ややかな声が多い。

 特に、銀行団は、原油価格の高騰という新たな不安定要素の影響を懸念している。「原油価格が1バレル当たり1ドル上昇すれば、50億円弱の負担が増える」(同)とされており、今後の展開次第ではこれまでの努力が水の泡となる可能性もある。

 ただ、JALの再生には、「資本増強による信用力の回復が必要」との認識では一致しており、今後、業績改善や再建計画の進捗(しんちょく)状況をチェックしながら、タイミングを模索することになりそうだ。

 金融支援をめぐっては、今春、JALが主力銀行に融資の一部を優先株に振り替える「債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)」によって、2000億~4000億円規模の資本増強を図る案を内々に打診。しかし、一部の銀行から「再建計画の進捗状況をみる必要がある」という声が強く出され、構想が棚上げとなった経緯がある。

 主力銀行側にも、最大の債権者である政投銀は来年の民営化を控え、JAL再生に道筋をつけることで自らの財務内容の悪化を避けたいとの事情がある。みずほコーポレート銀行も債務の株式化には理解を示しているとされ、今後、残り2行に働きかけ、調整が始まる可能性もある。

JALの4―6月期営業損失は85.4億円、赤字幅縮小

日本航空(JAL)<9205.T>が6日発表した2007年4─6月期連結営業損益は85億4600万円の赤字だった。前年同期の営業損失319億円から赤字幅は縮小した。
 国内線、国際線ともに不採算路線の再編・集約で供給量は減少したが、航空券の値上げで単価の引き上げにつながり旅客収入が増えたことが収益を押し上げた。
 売上高は前年同期比0.3%減の5206億円、経常損益は同355億円の赤字から32億円の赤字に赤字幅を縮小した。
 当期損益は同42億9000万円の赤字となり、同267億7700万円の赤字から改善した。
 08年3月期営業利益予想は、前年比52.7%増の350億円とした従来見通しを据え置いた。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト10人の予測平均値312億円を上回っている。


那覇空港 新滑走路3案を提示

那覇空港の能力向上策の総合的調査を進めている県、沖縄総合事務局、国土交通省は10日午前、那覇市の沖縄ハーバービューホテルで第7回「那覇空港調査連絡調整会議」を開いた。海側(西側)への滑走路増設で3案を示し、整備効果、事業規模、周辺環境への影響の観点で比較・検討した調査結果を報告。より沖合に建設するほど空港能力は上がる半面、埋め立てに伴う周辺環境への影響や事業費が増大するといった課題がある。また現滑走路との間隔を930メートル未満に設定した場合は、瀬長島で埋め立てや一部切り取りの影響が出ることも示された。
 那覇空港の空港能力は2015年度ごろまでに限界に達すると予測されている。滑走路増設など将来対応策を実施しない場合は、県経済に最大で年間1400億円の損失が生じると試算した。
 増設案は、現在の滑走路より海側に1310メートル、930メートル、210メートルの間隔で新滑走路を建設する3案。新滑走路は長さ3000メートルで、2本の滑走路を離陸専用と着陸専用に分けて運用する方法を検証の前提条件としている。
 03年度から始まった県と国による調査段階は、今回の調査で終了。滑走路増設の事業化に向けて、構想・施設計画段階に移行するかどうかが焦点となる。同会議では調査結果に対する住民意見を募り、那覇空港の将来対応策を判断する。


法政大パイロット養成課程は6年制

法政大は2日、福島県の福島空港を利用してパイロットの養成を行う航空操縦学専修課程を来年4月に新設することを正式に発表した。同日までに課程設置を文部科学省に届け出た。大学側は東京で記者会見し、将来的に大学院に航空操縦学専攻(仮称)課程を新設し、大学4年間と大学院2年間の計6年間のプログラムを組む考えを示した。募集定員は30人。
 大学の4年間で機械工学を履修しながら自家用免許を取得。プロパイロットを目指す学生は大学院に進み、2年間で事業用免許取得を目指す。大学卒業後にエンジニアとして製造業や航空業界に就職する選択もある。
 日本の大学で国内の空港で操縦訓練を行うのは、文部科学省の所管ではない航空大を除いて初めて。
 県の佐々木宗人空港担当理事は「旅客による空港の利活用が基本だが、新しい利活用の形。地域振興につながり、福島空港で学んだ多くの若者が世界に羽ばたいて本県の情報を発信していただければありがたい」と話している。