滞りがちなライブスチーム製作を空いた時間にしこしこやっているのですが、ここまで進んだと示せるレベルにはほど遠く、毎回、今日はネジ五本、パイプ一本という具合になっています。 昨日は手間のかかる左側面の銅パイプの配管、これを終えれば何とか機関車らしくなります。 ちょうど終わったタイミングに、酔考さんから電話。 お話ししているうちに「青春18切符の反省会」と相成りました。
とりあえず我が工場においでいただき、蒸気機関車の入れ替えを楽しんでいただいた後、会場へ行ってしまいました。(笑) 盛り上がりすぎて色々云いすぎたことを反省しております。(ペコリ) アメリカン、ミカド、パシフィック、ハドソン、マウンテン、コンソリデーション等々の話がスムーズに運べば失礼な言動はなかったはずでした。(汗)
次回の「青春18切符」で何処に行くかということも、小市民の楽しい計画であります。
という昨晩でしたのでライブの進捗は前回から一歩前進程度です。バーナーは取り付けたのでもう火を入れてもいいのですが、さてどうするかと云うところです。油ベタベタでの組立も嫌ですが、バグを見つけた時に大分解も嫌です。一歩止まって周りを眺めます。 混沌の時期ですので。(笑)
ちょっとピンぼけですが、運転席です。運転装置は出来上がっています。真ん中の真鍮ダイヤルは通風弁、その左側レバーがアクセルである加減弁、そのまた左、分かりづらいのが汽笛弁、右下の棒状のものが発車時に白い水蒸気を排出するドレイン弁レバー、左側床にあるレバーは軸動ポンプからの水をコントロールする注水レバー、そして左中段の回転レバーがシフトレバーにあたる逆転弁です。