ご縁があって住民主体のディサービスで己書の講師を受けることになり、まずは体験と思い幸座開きましたが、
なかなか制約があって
まず幸座時間が1時間、
参加資格が要支援1以上か65才以上、
プログラムも普通のは使えない感じです。
1回目の幸座は場所も家からは近く、お元気な82才のご婦人本人曰く絵も字も駄目なの、でも私の作品見てどうしても描いてみたくなったようでしたが最後は満足の2枚描けたみたいで感激してくださって娘さんに自慢してこの葉書送って見ると次回も参加してくださる様です。
2回目は本部での幸座、脳梗塞で失語症と難聴が残ってしまったご婦人ですが、リハビリのかいありゆっくりですが穏やかにお話しされて、己書に興味あって、ネットを見て描いて見たけどなかなか上手くいかず、だからと言って普通の幸座は諦めていてディサービスで見つけて、楽しみに参加してくださりました。
ゆっくりペースでしたが、なんとか2枚完成!ご本人は自分で描けると思ってなかったと、涙目で喜んで頂いて、こちらも感激です。
最近こう言うのもありかなー?と思ってます。
己書の幸座はそれはそれで楽しいですが、ディサービスでは、己書としてではなく幸座名も
「筆ペンで前向き笑文字」
にしましょうと係の方からアドバイス頂き
時間も金額もお題も違うのでそう言う差別化も必要かな?
ボランティアに近いけどやりがいはあるかな?60過ぎたらそう言う気分です。
まー一歩一歩「のんびりゆったりのほほんと」です。