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14日に頭領と観てきました。
想像以上に良かったです
アニメーションである事を忘れる程
景色や建物などとてもリアルでした。
汐島の空気を感じられる程に。
登場するキャラクターは
全て愛すべき人々で
もも、イワ、カワ、マメ以外で
海美ちゃんに心奪われました
笑って、泣いて、キュンとして
とにかく大忙しのぴのこでした。
きっと誰もがももに自分の幼い頃を思い出すのではないでしょうか。
「ももへの手紙」の公式サイトに
いろんな方のコメントが寄せられているのですが
その中で、作家の荒俣宏さんのコメント
夏休み、田舎暮らし、嵐の夜、and妖怪。
日本の子どもは皆、この試練に克ちぬいて大人になるんだねえ。
大きく頷いてしまいました。
ぴのこもそうだったもん
自分の子供の頃の気持ちを思い出させてくれ
あらためて身近な人への想いを感じさせてくれ
一歩を踏み出す勇気を思い出させてくれる映画でした。
そして、マメの仲間達にすっかり魅了されたぴのこでした。
観てよかったぁ~
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