![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/18/22524812e49b26c9244ef3eea0591138.jpg)
土曜日に観に行ってきましたぁ~
『ルパン三世』
あまり前評判はよくなかったものの
いいのです 私の目的は、そう、ジェリーですから
ジェリーの声で観たいので当然字幕版を観ました
まず、ジェリーの出番の多さにビックリ
勝手にちょい役な感じだと思い込んでいたので・・・
はじめの方で横顔のシルエットが映ったあたりからニヤけがとまりませんでした。
映画として評判がよくないと聞いていましたが
私はとても楽しめました
アニメの「ルパン三世」への思い入れが強いファンの方には
納得出来ないのかもしれませんが私はキャラクターに近づける俳優陣の努力を感じました。
映画のイメージは、たとえが正しいかどうかわかりませんが
「ミッションインポッシブル」のような感じの映画でした。
アクション・爆破シーンが日本の映画っぽくないというか・・・
凄い迫力でした
ルパンは思っていたより違和感を感じる事がなかったのは小栗くんの減量が効いてる!?
次元の玉山くんは一番アニメの雰囲気に近かったと思います。
綾野くん演じる五右衛門が登場するだけで何故か笑いがおこってました。
黒木メイサさんの不二子ちゃんはもう少し明るい雰囲気にして欲しかったけどアクションの凄さには脱帽です。
浅野くんの銭形のとっちゃんは迫力がありすぎてルパンを捕まえてしまいそうな感じでした。(笑)
そしてジェリー演じるマイケル・リーは大切なものを失なった喪失感に支配された切ない男。
切ない男はジェリーにピッタリでジェリー迷はキュンキュンしっぱなしだと思います
字幕版ならジェリーの可愛い日本語も聞けます
一緒に映画をみた先輩は「パート2」が観たいわぁ~っていってました。
ぴのこはマイケル・リーを観るためにもう一回観に行こうかなぁ~っと考え中です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます