22日(金)にシネマート心斎橋に観に行ってきました。
なにせ、ジェリーのメッセージ上映が22日までだったので
それを見逃すわけにはいかなかったので…
場所が中高生達が多いエリアなので
シネマート心斎橋に行くのって正直苦手なんですよね…。
すごく、場違いなんですもん…
上映時間の30分程前に到着。
やはり、女性が多かったです。 が、年配の男性の姿もチラホラ
他の映画の予告編が上映されはじめたとたん
『楊家将 ~烈士七兄弟の伝説~』が
凛々しいヴィックの姿にウットリ この映画もぜひ観たいっと思いました
そして、いよいよ『花様』
冒頭からいきなりジェリーとチェン・イーハンの嵐のシーンからスタート
世界観に違和感もなく、一気にストーリーに引き込まれていきました。
時間に制約があるため仕方ないのでしょうが
出来れば、4組それぞれの関係がもう少し丁寧に描かれていれば
更に物語の奥深くに入っていけそうな気がしました。
でも、愛・憎しみ・疑心・信頼・裏切り・醜さ・失望・諦め・救い がそれぞれ入り混じった
4組の男女の感情が手に取るように感じられて、なんとも切なく・胸がいたみました。
なのに見終わった時には重苦しい気分にはならず不思議な気持ちでした。
ラストシーンはどうとらえるのが正しいのかなぁ~
っとの疑問もあったので帰りにパンフレットを購入。
ラストシーンについて監督は
原作通りに描かずに観る人の気持ちに任せたいっと…
なるほど…
私自身が感じた結末は、ジェリー論と原作の間って感じかな
正直、ジェリーが出演しているからっという理由だけで観に行きましたが
思いのほか良い時間を過ごせました
まぁ~、アクションシーン(ワイヤーアクション)は少し…
でも、この映画はアクションがメインではありませんからね
今回は私が感じた結末でよかったのか気になったので
パンフレットを購入して読んだのですが
監督はジェリーがどうして映画を敬遠しているかを
十分理解してくれていて
根気よく時間をかけて出演交渉してくれた事を知り
ジェリーのファンとしてはとても嬉しく感じました。
また、監督の一番好きなシーンはシャオシュアンとタオパーの嵐のシーンだとか。
私も同じです~~~
これを機にジェリーにはドンドン映画にチャレンジして欲しいです
次の『ルパン3世』のマイケル・リー役を楽しみに待ってま~す
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