週末、例の結婚式へのお呼ばれがあったため、その会場までの長い道のり対策としてちょっと新しい音楽も入れてみました。
中でもヒットなのがLucky Soul!(kemjiさん感謝!)
「森泉がビデオに出る」というニュースはどこかで読んだ気がしました。きっと同じ人はいるはず。
私はCardigansで育った(?)ので、特に聴きやすかったのかもしれません。
ヴォーカルのAliの声がNinaにも近く、人見知りの激しい私にも違和感なし。
お!「アリ・ハワードの声はダスティ・スプリングフィールドからニーナ・パーソンといったディーヴァたちを喚起する。まったくもって素晴らしい」(ガーディアン紙)だそうで。
あ、どうも有難うございますです!(何故私がお礼を?)Ninaも「ディーバ」と言ってもらえるのか~、うんうん。
そして「ニュー・レトロ・ポップ」というのは、その通り!
50年代の古きよき時代の雰囲気を新しく可愛く持ってきた感じ。
Cardigansとどうしても結びつけるのは良くないのですが、彼等のヒットしたアルバム「Life」とちょうど似ています。
「The Last Song」という最後に楽しく入れた長~い曲があるところも。
あれは60年代のかなり作りこんだ世界でした。金髪外ハネグリグリヘアみたいに。
一方Lucky Soulは、もっと自然にそれをやってのけている印象で、もっと古い時代の、小さな町の夜
の小さなお店で歌っていそう。(多分。)
そしてNinaよりお転婆っぽいAliさん。多分Ninaとは違って高い声がハッキリ出ていてウィスパーにならないから。
子猫チャン的可愛さも前に押し出しているし、「ダメな女の子」風味はナッシング。
このところ、音楽、ファッション等々全てにおいて、「レトロマスキュラン」には向いても「女の子的レトロ☆」には向かないようにしていた私ですが、見事回帰。ただいま~。やっぱり私は古っぽいのが好きだわ。
とはいえ、まだそんなに語れるほど聴いていない(まだ一応「有望株」扱い中)ので、今日のところはこの辺だす。
Cardigansが「Life」と全然違ってしまって寂しい気がしていた人にはオススメ。
アルバムはどの曲も「捨て曲なし」という感じ。Feelingみたいに「オール8」的な空気です。
彼等もおっとり組だろうな、と断言。Malcさんが古田選手兼監督に見えて仕方なく、個人的に「フルタ」と心の中で呼んでいます。大丈夫、本名も覚えたから。
印象的な曲はというと、「Add Your Light To Mine, Baby」はノリノリのダンスホール。
アルバム中ところどころ弦楽器の音が心地よさと上質さを出していて、たまりません!
そして今一番気に入ってるのは「My Brittle Heart」。かわいいです。
ハニハニ♪←流行語。
The Great Unwanted
1.Add Your Light To Mine, Baby
2.One Kiss Don't Make A Summer
3.Struck Dumb
4.Lips Are Unhappy
5.My Darling, Anything
6.Get Outta Town!
7.The Great Unwanted
8.Baby I'm Broke
9.My Brittle Heart
10.Ain't Never Been Cool
11.The Towering Inferno
12.It's Yours
13.The Last Song
中でもヒットなのがLucky Soul!(kemjiさん感謝!)
「森泉がビデオに出る」というニュースはどこかで読んだ気がしました。きっと同じ人はいるはず。
私はCardigansで育った(?)ので、特に聴きやすかったのかもしれません。
ヴォーカルのAliの声がNinaにも近く、人見知りの激しい私にも違和感なし。
お!「アリ・ハワードの声はダスティ・スプリングフィールドからニーナ・パーソンといったディーヴァたちを喚起する。まったくもって素晴らしい」(ガーディアン紙)だそうで。
あ、どうも有難うございますです!(何故私がお礼を?)Ninaも「ディーバ」と言ってもらえるのか~、うんうん。
そして「ニュー・レトロ・ポップ」というのは、その通り!
50年代の古きよき時代の雰囲気を新しく可愛く持ってきた感じ。

Cardigansとどうしても結びつけるのは良くないのですが、彼等のヒットしたアルバム「Life」とちょうど似ています。
「The Last Song」という最後に楽しく入れた長~い曲があるところも。
あれは60年代のかなり作りこんだ世界でした。金髪外ハネグリグリヘアみたいに。
一方Lucky Soulは、もっと自然にそれをやってのけている印象で、もっと古い時代の、小さな町の夜

そしてNinaよりお転婆っぽいAliさん。多分Ninaとは違って高い声がハッキリ出ていてウィスパーにならないから。
子猫チャン的可愛さも前に押し出しているし、「ダメな女の子」風味はナッシング。
このところ、音楽、ファッション等々全てにおいて、「レトロマスキュラン」には向いても「女の子的レトロ☆」には向かないようにしていた私ですが、見事回帰。ただいま~。やっぱり私は古っぽいのが好きだわ。
とはいえ、まだそんなに語れるほど聴いていない(まだ一応「有望株」扱い中)ので、今日のところはこの辺だす。
Cardigansが「Life」と全然違ってしまって寂しい気がしていた人にはオススメ。

アルバムはどの曲も「捨て曲なし」という感じ。Feelingみたいに「オール8」的な空気です。
彼等もおっとり組だろうな、と断言。Malcさんが古田選手兼監督に見えて仕方なく、個人的に「フルタ」と心の中で呼んでいます。大丈夫、本名も覚えたから。
印象的な曲はというと、「Add Your Light To Mine, Baby」はノリノリのダンスホール。
アルバム中ところどころ弦楽器の音が心地よさと上質さを出していて、たまりません!
そして今一番気に入ってるのは「My Brittle Heart」。かわいいです。
ハニハニ♪←流行語。
The Great Unwanted

2.One Kiss Don't Make A Summer
3.Struck Dumb
4.Lips Are Unhappy
5.My Darling, Anything
6.Get Outta Town!
7.The Great Unwanted
8.Baby I'm Broke
9.My Brittle Heart
10.Ain't Never Been Cool
11.The Towering Inferno
12.It's Yours
13.The Last Song