Cardigansの初期アルバムを聴いてみました。
例の如く、エナジーと集中力がなくて。
初期作品はこのアンニュイな季節にはちょっといい感じに合うのです。
「Emmerdale」は今にも切れそうなNinaの歌声が、頼りなくてはかなげ。
ちゃんと歌をやったことがないからなのだけど、そこがこのアルバムの良さに変わっています。
ジャズの要素もふんだんに盛り込まれているし。
最近駅の本屋でCardigansや他の曲をモデルさん風のほんわかした女の子が歌っているようなカバーの曲がかかっているのですが、それだと何かやりすぎで始末が無いように感じてしまいます。
そんな曲だらけのアルバムをピリリと聞かせているのがギターなどなど男子のサウンドで、曲や詞を書いているのも男子だからこそ、いいのかなと反芻しています。
しかし切なすぎて悲しくて、苦しい
上に、結構頭から離れなくなるので、聴く時は要注意。
おまけに今の私なので、次から次へ曲を変えてしまいました。結局最新まですぐに到着~。
ナミダを流しちゃいそうな(?!)雰囲気だし、色々思い出すし(?!)、個性がありすぎて滅多に聴かないのですが、1stだけど、これもよいのです。
あ~、泣ける!
(からすぐ次のアルバムへ行く~。
)
例の如く、エナジーと集中力がなくて。

「Emmerdale」は今にも切れそうなNinaの歌声が、頼りなくてはかなげ。
ちゃんと歌をやったことがないからなのだけど、そこがこのアルバムの良さに変わっています。
ジャズの要素もふんだんに盛り込まれているし。
最近駅の本屋でCardigansや他の曲をモデルさん風のほんわかした女の子が歌っているようなカバーの曲がかかっているのですが、それだと何かやりすぎで始末が無いように感じてしまいます。
そんな曲だらけのアルバムをピリリと聞かせているのがギターなどなど男子のサウンドで、曲や詞を書いているのも男子だからこそ、いいのかなと反芻しています。
しかし切なすぎて悲しくて、苦しい

おまけに今の私なので、次から次へ曲を変えてしまいました。結局最新まですぐに到着~。
ナミダを流しちゃいそうな(?!)雰囲気だし、色々思い出すし(?!)、個性がありすぎて滅多に聴かないのですが、1stだけど、これもよいのです。

あ~、泣ける!

