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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

Undeniable

2016-10-26 16:47:57 | The Feeling
The Feelingの今年のツアーが終わったようです。

最新のアルバムも、「Twelve Stops」さえも、なおざりになってしまってたこの頃を、少々反省しています。

デビューからちょうど10年。
その前から一緒にやってきて、この激動の10年があって。
色々と私達に想像すらできない出来事がものすごく多かったんでしょうね。
しみじみというか、なんだかしんみりとしてしまいました。

彼等は単に節目だから振り返っているのか、それとも今後について何か考えがあるのか…。

まあアルバムからツアーの流れが一区切りついたんだから、しばらく休んでレコーディングでしょうね。
「しばらく」の長さが異常でないことを望みます!

と、そこへ思い浮かんだのが「Undeniable」。
3枚目「Together We Were Made」の最後の曲で、タイトルが歌詞に入ってる曲。
なぜかしら。
とにかく聴きましょうか。



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The Proms

2016-09-13 14:46:32 | The Feeling
BBCのThe Promsという約2か月間に及ぶ音楽祭が終了したそうです。

最終日(9/10)、The Feelingが登場!
と同時に、Frankie Valli and The Four Seasonsも登場!

実はですね、日曜日に「Can't Take My Eyes Off You」が頭から離れなかったんです。
古風なもので、ディスコ風に非ず。
このイベントを知らなかったのですが、何かしらテレパシー?
Feelingは1stと5thを混ぜて、というかほぼ1stからのヒット曲を演奏。
私も5thを聴くのを疎かにしていますが、一般的にそういう傾向なのでしょうか。ね。

ABC、All Saintsもいました。
これがリスト

だけどFeelingが聴けない。ビデオもない(怒)。

とりあえず、The Four Seasonsのメドレー。


そして、最後に演奏されるのが、「Land of Hope and Glory(希望と栄光の国)」。
「Pomp and Circumstance(威風堂々)」の一番有名なところ。晴々した気分になりますよね。
英国愛なのか音楽愛なのかよく分からないけど、大きな音楽祭のフィナーレはさすが、とても盛大です。


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「Sewn」

2016-06-07 16:20:17 | The Feeling
最近ふと気になったのが「Sewn」。
The Feelingのデビューシングルです。

なぜこれがデビューシングルなんだい?他にもキャッチーなのはたくさんあったのに。
イギリスではこんなくらいのが人気になるんだろうな。

10年経って今までずっとそんな程度の自分内人気でしたが、最近になって良さが分かり始めているのかもしれません。
そうでもないのかもしれません(笑)。

先日、久し振りにじっくり音楽を聴けて、The Feelingのコンピ「Singles」(と同じ曲順のプレイリスト)を聴きました。
初期のアルバムは歌詞までしっかり入力してありまして、それを見ながら改めて聴いていたので、やっぱり初心に戻ったのかも。

あるいは、森山ざわ太朗さんの復帰をTVで見たからかもしれません。(Feelingの動向がないと彼がDanに見えてくる。笑。)

当時イギリスでは、これ以降5枚のシングルが全てTop10入り、ラジオで再生回数1位のバンドになるなどなど。
アルバムからのデビューシングルの選択に困ったかもしれませんな。5枚を振り返ると、まあこれが良かったかも。

でもやっぱり、日本では「Love It When You Call」の方がウケると思うな~。
今でも携帯会社さんのタイアップを密かに期待しております。

このビデオも何なんだろうか。
でも曲は結構いいと思います。やっぱり良さが分かってきたかも!



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「The Feeling」

2016-04-13 14:36:41 | The Feeling
やっと全体的に聴けたので、ちょっと感想を書きます。

全体的に。
いいんです。とてもいいんです。
だけど、このアルバムは極めてこれといった特徴に乏しい。
前のアルバムと同じように、ボリュームがあって、強さとエネルギーがあって、でも細やかなところまで行き届いているような感じです。
しっかりと聴きごたえがあります。

だけど、キャッチーすぎるわけでもなく、ダンスでもハウスでもなく(これは良かった)、どんなか一言でいうのが難しいです。
80年代に盛んだったバンドが90年代になったら落ち着きを感じさせるけどその分面白みに欠けちゃったのと似てるような…。
ほんのり90年代っぽいんです。元がそういうレトロ路線だから。

しかしこれは偏に私がまだ駆け足でザーッと駆け抜けたからであって、ちゃんとゆっくり向き合ったら変わると思います。
キャッチーでないものは、じっくり聴いてなんぼですもんね!

曲としてはやっぱり「Wicked Heart」と「Spiralling」が目立ちます。
「Wicked Heart」のサビが結構離れなくなります。
次の「Feel Something」も悲しみの後の強さみたいな感じでなかなか良し。
そういう点では前のアルバムよりも明るさが出たのかもしれません。

ライブ録音されたものもあるようで、細かいことは分からないけど、いい粗さがバンドの良い面として出ていると思います。
このアルバムはバンドにとってある意味で原点回帰な部分がかなりあると思います。
今まで音楽性が冒険心で右往左往してきたけど、ここで落ち着いてるのかな。

2枚目はちょっとしたライブとかデモバージョンが入ってます。
アルバムを聴きこんだら、そちらが新鮮になったりするんですよね。

というわけでちゃんと聴くのはまず1枚目に絞って、じっくり味わってみます!

The Feeling
1.Wicked Heart
2.Spiralling
3.Feel Something
4.Real Deal
5.Non
6.Repeat To Fade
7.Let It Be Gone
8.Young Things
9.Shadow Boxer
10.What's The Secret?
11.Alien
12.Sleep Tight

Disc2
1.Wicked Heart
2.Spiralling
3.Live from Oslo in Hackney Oct 28th 2015
4.Young Things
5.Non Stop American
6.Sleep Tight
7.Dan Sells Live at the Doghouse
8.Spiralling
9.Real Deal
10.Feel Something
11.Studio out
12.Exclusive audio from the writing/demoing sessions of the album

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やっと来た!

2016-03-16 10:00:39 | The Feeling
The Feelingのニューアルバム、「The Feeling」がついに到着しましたー!
(まだ聴いてません。)

とりあえず全曲聴きたいという心意気から、大抵デラックス盤を買うのですが、もう日本盤もなく海外通販ついでなのでサイン入りの限定バージョンを購入してみました。

今回はライヴ録音だそうなのでとても楽しみにしておりますです。

ツアーもこのアルバムを最初から最後まで再現するそうです。
(+1stからのヒット曲。いいな!)


レーベルが「Little World Records」となってました。
いつの間に独自レーベルに!?
(前作からだそうです。気づかなかった。)

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