令和04.04.19 火曜日
宍粟50名山の山調査と整備に出かけました。
今回は、「宮山山崎」別名 雄棲山です。
よいたいトンネル の上部の登山口から登って行きます。
トンネルの岩場のてっぺんからは、揖保川の西岸に「与位集落」を見ます。
なかなか登山道からは両サイドの景色は、見ることがなく、垣間見る程度です。
長い坂道を登り切り、ピークの600mに着きます。
少し植林を間伐された箇所からは、与位集落をみることもあり、
また風当たりが強いこの山は倒木もあり登山道を今年は、
遮っていました。今年の倒木のようです。
整備は手に合いませんでした。
3Km 2時間 山頂に到着しました。標高差は、516mです。結構しんどいです。
展望は有りません。
少し北へ進むと、金剛岩があります、山頂にこんな大きな岩がポツン
とあるのも不思議です。
金剛とは、
㋐金属の中で最もかたいもの。
㋑きわめて強固で破れないもの。
と言われているも、これは分からない。
「烏帽子岩」(エボシ)と名付けるのが私は好きだ。
展望は少しある程度です。
そして下山です。下山してきた最後の尾根筋から左(南)へ
間違わず下山します。 この地点でまっすぐ下山した登山者もあるそうです。
なので、より以上に標識を付けました。 確かに迷いやすい箇所のようです。
そして最後の野口神社に下りる個所にも、標識を掛け直しました。
そして、中腹にある神社にお参りして、帰路に向かいます。
今回で2座終了。後9座あります。
~end~