ひとりでひとりごと。

ファンであるスマップさんのことを中心に書いていきます(仮)

まずはご挨拶から。

2010年11月06日 20時54分55秒 | すまっぷさん
はじめまして(・∀・)
私はすまっぷさんファンをしているものです。
なかいさんときむらさんが好きです。(5スマが好きという前提で
しかしすべてを肯定的に見ているわけではありません。
なので○○くんの悪口言わないで><;という方には少々重いブログかと思っています。
またスマップを特に何とも思わない方にとっては
語りやがって。
と思われるブログです。
つまり需要はほとんどないでしょう(笑)

画像をアップするわけではありません。
でもへたくそな絵はアップするかもしれません(え

読書日記にするかもしれません。
すまっぷミーハー日記になるかもしれません。

とにかく未定です。

検索でぱっと出会っていただけたらくらいの思いで始めました。
簡単な自己紹介を。

好きな曲はSTAYとFine piece(どちらもすまっぷのアルバム曲です。)
好きな番組は スマップがんばります(スペシャル番組だし
好きなアーチストは スーパーフライやらみすちるさんやら
すまぷ以外で好きなジャニ曲 僕の背中には羽がある/きんききっず きっと大丈夫/あらし(一応検索にまちがってひっかからないようにしました・・・

好きなドラマ 空から降る一億の星 伝説の教師 砂の器 僕の歩く道

好きな作家 伊坂幸太郎 東野圭吾 

今見ているドラマ 流れ星 黄金の豚 
好きなお笑い芸人 ダウンダウン ナイナイ 

好きなこと とにかく語ること。(しつこいくらいに。

ちなみに今年のスマ活動

8月 しんごくんのラジオ観覧に行く。
we are smap ライブ 福岡・名古屋に計3回参加。
11月 ヤマトの完成報告会にでかける

まもなく 剛君の舞台K2を見に行きます。

スマメンバーの呼び方は
なかいさん・なかいくん きむらさん ごろーさん つよち しんご 
という感じです(時に変わります。

次のブログの記事は実はもう書いてます
しかも重いです。
すまっぷファンが書いたとは思えない きむたくという呼び名を利用しました記事←

といいつつ
先日行きましたヤマト完成報告会の感想をお伝えします。
(残念ながらレポではありません><ご了承ください


紅白とかあれやこれや。

2010年11月06日 11時58分59秒 | すまっぷさん
 こんにちは。今日も語ろうと思います。今日は先日決まった紅白の司会をあえて取り上げようと思います。すまぷ・あらしファンの方で気分を害されましたらすいません。(いつもながら







先日今年の紅白歌合戦の司会者が決まった。紅組はゲゲゲの女房でおなじみの松下奈緒。そして今回話題総ざらいの嵐5人。
グループ司会が初、更に前年まで司会をつとめた同じ事務所のなかいさんを取り上げスマップと世代交代か?とも言われてたりします(しょぼーん(笑)

今回は結構荒れそうなこの話題をとりあげようとおもいます(笑)
まずはなぜこんな話題なのか?って嵐だからだよね。嵐が受け継いだのがなかいさんから。つまりマスコミがだーいすきなSMAPVS嵐の構図ができあがっちゃってるわけだ。仲間さんが松下さんに世代交代だなんて誰も言っていないしw私がマスコミでもここはとりあげたい。だってこれまで国民的グループのSMAPに嵐という後輩が追い上げてきている。時が進めば当然なんだけれどじゃあなぜここまで言われるかって考えるとそれはスマップが頑張ってるからだとおもう。スマップがなーんもしなくてあがくこともなかったら別にここまで言われてないんじゃないかなーと。嵐がCDをめちゃめちゃ売ってるときにスマップは草だけ生活とかトマト生活とかなにやら面白いことしてるんだよね(笑)どちらも活躍してるからマスコミも取り上げちゃうわけですよね。
んで今回私はツイッターという武器を使用して嵐が司会じゃないか?という噂がでた公式発表前日の日から「紅白」というワードを検索して反応を調べた。そしたら結構面白いことに気付いた。
公式発表前に情報をキャッチするのはコアなファンだと思っているのでその人たちの反応って「いやだー」「カウコンに出てよー」「なかいさんでいいじゃん」って消極的な意見が圧倒的だった。((視聴率UPに嵐を使うなって声も多かった。なんでもかんでも嵐5人って・・・・・とか)
そして翌日公式発表となったとき一般の人などが知ることになったとき意見は変わった。「さすが嵐」「世代交代だ」と変わった。
私勘違いしてたみたいなんだよね。嵐ファンでスマップおとしめようとする人ってあんまりいないみたいなんだ。(昔からのファンの方は特に)それはそうかもね。だってうたばんの下剋上すごい人気だったし(笑)何しろ彼らはスマップを尊敬してるのがすごくわかる。去年の紅白で嵐のパフォーマンスを見つめる司会の中居さんを見て見るといいと思います。すごいあったかいです。そして嵐も終了後「なかいくんがいてくれてう安心した」って言ってます。本人たちは相当素敵な関係です。問題は周りだよね。櫻井君だってなかいくんとがっつり共演したいかもしれない。スマップに憧れて事務所に入った相葉くんのこと考えるとなんかかわいそうだなあと思う。
じゃあスマップさんからしたらどうだろう。ってこっからスマオタを発揮するわけだけれどもなかいさんは基本的に後輩は俺たちをぬかしてくれ(俺たちを目指すんじゃなくて俺たちよりもっと上にいけっていうニュアンスですかね)というタイプの人間です。完全に先輩・兄貴です。
きむらさんはかなり誤解されがちですが後輩が好きです(岡田君と共演した時は俺の後輩をよろしくってスタッフさんに挨拶しまくったそうですし、亀梨君もめっちゃかわいがっています。
ただそれがすごくわかりづらいのは彼は後輩と対等で戦おうとしています。
「俺の座を脅かすなよ」と見られがちですが実は「くそおお」とむきになりながら同じ位置で争うタイプです。だからちょっと幼く見える一瞬があります(笑)
しんごくんに至っては後輩のファンです。かっこいいかわいい後輩大好きですw
山Pや岡田君マツジュンが好きみたいですね(笑)でもスマップとしては一番嵐に負けないようにと思っている人ではあると思います。
今回気になったのは嵐が司会に決まってヤフーコメントが嵐に対する否定的な意見が一気に増えたことです。でも人気があるから当然のことなのです。
スマップさんは私が物心ついたときからバッシングされてました。そうとうマスコミには嫌われている人たちだと思います(笑)そのかわり認めてくれる存在も非常に多い。だからいろんな活動ができているのだと思います。
長くスマップのファンをしている方からなかいさんが25歳くらいの時にはじめて紅白の司会に決まった時今からでは考えられないくらい批判を浴びたそうです。そうですよね、だってそれまではフリーアナウンサーやベテラン俳優、NHKのアナウンサーなど重厚感漂う人たちが行っていたのに茶髪のにいちゃん(アイドル)が国民的行事の司会をしてしまうのですから。
でも彼は今や紅白の顔となりました。そもしも司会は誰になるかわからないのですから中居さんでなくても仕方ないのです。しかし世間の声は白組嵐か・・・・中居さんは?というものでした。それって結構すごいことだと思うのです。最初は誰でも何か言われます。でもそれに打ち勝ったら相当強いチームになると思います。もし来年嵐でなかったら「嵐は認められなかったのだ、失敗した」といわれるかもしれません。しかしそんな声に負けず突き進んで行ったら相当強く面白いグループになると思います。(上から目線ですいません
スマップが紅白に出るのかもわかりませんが私個人的には共演が楽しみです。嵐の歌のときはすまっぷが曲紹介するくらいのことはしてくれていいんじゃないかと思います(笑)
それよりなにより私はそんなごちゃごちゃしている白組が相手の松下さんが大丈夫か気になっています(笑)



報告会に行ってきました。

2010年11月06日 01時40分42秒 | すまっぷさん
※この記事はブログはじめるなんて思う前にとにかく自分が報告会で感じたことです。本当ならばきむらくんがどんな格好をしてどんなにかっこよくてどんなに素敵かを書き連ねた方がいいのだと思います。でもそれだけではないことをオタクだから感じてしまったのです。妄想かもしれません(笑)そして記事内では呼び捨てです。きむたくなんて言ってます。それは申し訳ないです。そしてきむらくんファンの方もしかしたら気分を悪くされるかもしれません。なので読まない方がよいのではと思っています。もし仮に読んでいただきたいなと思っているのはヤマトに不安を感じていらっしゃるすまっぷふぁんの方なのかなと思います。である調でしかもとても偉そうです。おまえヤマトつくってみろ!といわれるかもしれません。とりあえずこの長い前置きに耐えたあなたに読んでほしいです。



先日spacebattleshipヤマトの完成報告会へで参加した。詳しいことは述べてはいけないといわれているのであくまでも感想だけを記しておきたい。また、作品を見たわけではないので出来栄えをどうこういうことはできない。ただ、木村拓哉をはじめとする俳優陣、監督から感じた思いを勝手ながらお伝えしようと思う。
おそらく多くの人がヤマト実写化と聞いた時「できるわけがない」「駄作」「コケる」とネガティブに感じ、また主演である木村拓哉に対しても「キムタクだから見ない」と思うヤマトファンの方もいただろう。
私はリアルタイムで宇宙戦艦ヤマトをみていない。しかしこの実写化に対する他の映画とは圧倒的に多くあるリアクションからこの作品の偉大さを知ることになった。
山崎貴監督は「ネットが流通する中で誰もが情報を持ち、何でも知っていると思いこみ始めた。だから簡単にあきらめてしまう。そんな世の中だからこそこの作品を作りたかった」という趣旨のことを述べた。
また俳優陣からプレッシャーを感じたという言葉を何度も聞いた。それはもちろんこれまで多くのヒット作を残してきた木村拓哉も同じである。
彼はHEROや武士の一分などいわゆる外れない作品に参加してきたと個人的には思う(前者は待望のヒットドラマの映画化、後者は山田洋次監督作品である)
パンフレットなどをみてもらえばわかるが他のキャストより数倍大きなサイズの写真と大きなフォントの自身の名前がある。そこからも木村拓哉への期待が感じられる。これは木村拓哉の映画で間違いないのだ。
報告会の彼の表情は硬かった。それはこれまでの映画やドラマの記者会見で見せる顔とは違った。彼が笑顔を見せたのは報告会が終わってファンに送ったテレ笑いだけだったように思う。そして翌日放送されたワイドショーでキャスターから「思い通りの古代進が演じられたか」という質問に対し木村は「できた作品はすごいと感じたが自分の演技は正解かわからなかった」と述べている。これまでの彼とは少し違う気がした。
私は木村拓哉という人物が多くのクリエイタ―の夢をかなえる存在だと思っている。今回のヤマト、彼がいなければ完成しなかったであろう。また作品の実写化なんてこともなかっただろう。彼以外に誰を当てはめても大作にはなりえない。木村拓哉のおかげでできた作品だし語弊があるかもしれないができてしまった作品でもある。
そしてこの作品の制作者はきっと幼きころにヤマトに夢中になった世代だろう。自分たちで何かを創れる年齢になったとき現代人が夢中なる作品を創ろうとしたのだろう。しかし評価すべきはそこで彼らが選んだのが自分たちが夢中になったヤマトである。実写化は自分たちの思い出をぶっ壊す可能性も大きい一番高いハードルのものである。そこに成功の確証はない。どちらかといえば不安要素が多い。それでも製作陣はヤマトをつくろうとした。木村拓哉は引き受けた。そして完成した。彼らは無謀に挑戦した。
11月1日の披露試写会には10万通の応募があったという。しかしこれは木村拓哉ファンの複数応募や興味本位での応募といった好意的な人物による応募である。木村はこれから1か月多くのメディアでヤマトを宣伝しまくるだろう。しかし12月1日からが彼の航海である。彼らはまた現実的な評価や数字と闘っていかなければならない。
これがヒットになるか大コケするかわからない。しかし木村拓哉にとってはこれまでにない大きな不安を持った作品という意味では意味のある作品であることは間違いない。

ヤマトは木村にとっていわゆるキムタク作品の集大成だと思っている。