スリムカット9の効果を語る

本コーナーへの記事投稿、ご質問、スリムカット9の購入ご希望の方はslim-cut@hotmail.com ミーまで

春のキャンペーン開始

2023-02-25 | Weblog
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春一番

2023-02-19 | Weblog
こんにちわ、ミーです。
もう九州や四国では春一番が吹いたそうですよ。
これからどんどん暖かくなって行くのがうれしく楽しいですね。
もう寒い季節はこりごりです。

気温とともに洋服も薄着になって、暑いコートも着なくなります。
体重、大丈夫ですか?
これからはコートでごまかせた体形もできなくなります。
温かくなり、外出する機会も増えてくる前に、ダイエットをしっかりやっておきましょうね。
春一番がダイエット開始の目安ですよ。
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ビタミンDの必要性

2023-02-05 | Weblog
こんにちわ!ミーです。
ダイエットに関係ない記事ですが、お暇なときにでもご覧ください。
ちょっと長文ですが・・



ビタミンD欠乏症は「早死のリスク」や「子供の発達の遅れ」につながる可能性があることが判明...アメリカで新しい研究結果が発表

乳製品やサーモン、日光(紫外線)はビタミンDの源

ビタミンDを毎日摂取することは、これまで考えられていた以上に健康維持に不可欠なようだ。
アメリカの医学誌『Annals of Internal Medicine』に掲載された新しい研究で、ビタミンDの欠乏が死亡リスクの上昇につながることが明らかになった。
つまり、ビタミンDを十分に摂取できていないと、死亡リスクが高まる可能性があるということだ。

この研究は、英国バイオバンクに登録している、白人系ヨーロッパ人に祖先を持つ、血縁関係のない参加者30万7,601人(募集時37~73歳)を対象としたものである。
研究の目的は、ビタミンDが低い状態が死亡率に及ぼす影響を調べること。
14年間の研究期間中に、1万8,700人が死亡した。
研究者らは、ビタミンDが欠乏している参加者は、ビタミンDが欠乏していない参加者に比べて、何らかの原因で死亡する確率が25%高いことを結論づけた。

研究によると、非喫煙者、活発に運動する人、イギリス南部に住んでいる人はビタミンDの濃度が高く、経済的な困難が少ない人も高い値を示した。
この研究は非常に大規模なものであるが、参加者の祖先が白人系ヨーロッパ人に限定されているため、この結果は他のグループには一般化できない可能性がある。

ニューヨーク州ブルックリンに拠点を置く植物性栄養士、ジャッキー・ニュージェント氏は、より多様な人々を対象としたさらなる研究が必要であると述べている。

「ビタミンD欠乏症の予防に役立つ、より効果的な対策についても、さらなる研究が必要です」

しかし、ビタミンDの不足が健康に影響を与えることについては、今回の研究が初めてではない。これまでの研究でも、ビタミンDの欠乏と炎症との間に関連性があることが分かっている。しかし、この研究の著者らによれば、ビタミンDによる炎症の抑制が今回の結果を裏付ける一つの理由となる可能性はあるが、それ以外にも多くの要因が関係している可能性があるとのこと。

「ビタミンDの摂取を増やしたとしても、感染の予防、免疫反応の増強、あるいは病状の改善はできても、新型コロナウイルスの感染をなかったことにはできません」。

ビタミンDとは何か、なぜ必要か?

ビタミンDは必須栄養素と呼ばれ、私たちの身体では作り出すことができず、食事から摂取する必要があるもの。ビタミンDは腸内でカルシウムの吸収を助け、
骨の形成と維持に役立つとニュージェント氏は言う。

「カルシウムと組み合わせることで、骨粗鬆症を予防することができます。さらにビタミンDは、免疫機能やグルコース代謝など、他の多くの身体プロセスにも関与しています」

カトラー氏によれば、ビタミンDの効果については、現在も議論が続いている分野であるとのこと。

「骨形成のサポートに加えて、抗炎症作用、抗酸化作用、神経保護作用、免疫健康のサポート、糖尿病、心臓病、筋肉機能、脳細胞の活性化、さらには新型コロナウイルスなどが挙げられます」

しかし効果が証明されているものは、より限定的とのこと。

ビタミンDの欠乏がもたらすもの
ビタミンDが不足すると、骨がもろくなったり、炎症の指標であるCRPの値が高くなったりする、とニュージェント。
彼女は、「ビタミンDの欠乏と死亡の早期リスクとの間には関連があるようだ」という研究結果を支持している。

子供の場合、ビタミンDの欠乏は、くる病(骨軟化症)の発症につながり、骨の変形や、ひどい場合には発達の遅れや成長不全につながる可能性がある、とニュージェント氏。

ビタミンDを十分に摂取するには?

ビタミンDは「太陽のビタミン」とも呼ばれ、必要なビタミンDを摂取するには日光に当たることが重要だとニュージェント氏は言う。
「日光に十分に当たらない方や、65歳以上の方、健康状態が気になる方は、ビタミンDの補給が必要かどうか、医師や栄養士に相談してみてください」。

計画的な食事プランも重要。ニュージェント氏によると、ビタミンDを多く含む食品には次のようなものが挙げられる。

・植物性のミルクやヨーグルト、豆腐、シリアル、オレンジジュースなどの、植物性食品
・ビタミンDが強化された乳製品(牛乳、ヨーグルトなど)
・舞茸
・日光(紫外線)を浴びたキノコ類
・サーモン

健康維持に不可欠なビタミンD
ビタミンDは、体内で多くの重要な機能を担っており、ビタミンDが欠乏している人は、特定の健康状態のリスクが高い可能性があることが研究で示唆されている。
今回の研究結果は、ビタミンDを十分なレベルに維持することが、早死を防ぐために重要であることを示唆する、より多くのエビデンスを提供するもの。
「ビタミンDは、単に骨に重要な栄養素というだけでなく、生命維持に不可欠なのです!」とニュージェント氏は話す。

ここからはミーの考えです。
もうビタミンDの必要性は否定できないと思います。
サプリなどから摂取するには無理があるようで、やはり適度な日光浴がビタミンD生成のためには最もよい方法と思います。
欧米人が15時ごろから日光浴を習慣づけているのは理にかなっています。
何度か書いていますが、化粧品メーカーなどが美白商品を売りつけるために、紫外線の恐怖を必要以上に植え付ける行為はある意味犯罪のように思えます。
美白はきれいですが、紫外線の下ではまるでジャングルに置き去りにされて赤ん坊のごときです。
完全に有害な紫外線から無防備となってしまいます。
美白=皮膚がんのリスクが逆に高まるように思えます。
適度な日焼け(紫外線の弱い時間帯の)が、有害な紫外線から守ってくれるバリアーとなると私は信じます。
昨日書きましたお米とともに、お日様は人間にとってなくてはならないものなのです。
突拍子もない情報に惑わされませんように。
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脂肪肝

2023-02-05 | Weblog
興味深い記事をご紹介します。

今増えている肝疾患が「脂肪肝」。脂肪肝とは、肝臓に脂肪が溜まった状態の事で日本人の約2000万人が患っているといわれているそうです。
脂肪肝が恐ろしいのは、自覚症状が一切ない事。
そのため、放置してしまい肝硬変に進行、最悪の場合命を落とす可能性もあるのだとか。そこで今回は、肝臓トラブルについて専門医に教えてもらいました。
<肝硬変とは?>
肝硬変とは、肝細胞が炎症を起こし線維化して肝臓が硬くなった状態の事。表面がボコボコになり、肝機能が半減。10年生存率が約50%ともいわれるほど恐ろしい病気だそうです。

●脂肪肝を招く意外な原因(1)運動不足
先生によると、コロナ禍で生活が変化した事によって非アルコール性の脂肪肝になる人が増えているのだとか。
運動不足もその1つで、運動量が減少すると脂肪が肝臓に蓄積されてしまい、脂肪肝になってしまうそうです。

<脂肪肝の予防対策に効果的な運動とは?>
脂肪肝に良い運動は2種類あるそうです。1つは今ある筋肉を有効に使う有酸素運動。
もう1つは少ない筋肉を増やす筋肉トレーニング。ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動は、
脂肪をエネルギーとして使用するため身体全体の脂肪が燃焼しやすくなるそうです。
一方筋トレは、筋肉量を増やす事で基礎代謝があがり脂肪の燃焼を助けてくれるのだとか。
筋肉量の多い男性は有酸素運動、少ない女性は筋トレを行うのが効果的だそうです。

●脂肪肝を招く意外な原因(2)食生活
テレワークが増えた事で、好きな時に食事ができるなど食生活が乱れてしまって脂肪肝になる人もいるそうです。

<フルーツの食べ過ぎが脂肪肝に!?>
フルーツは、ビタミンや食物繊維、適度な糖分が含まれており適量であれば問題はないそうです。ただし、食べ過ぎは禁物。
フルーツに含まれる果糖は、そのほとんどが肝臓でのみ代謝されるのだとか。
そのため、肝臓に脂肪が溜まりやすく、健康に良いと思って食べ過ぎると脂肪肝を招く恐れがあるそうです。
1日のフルーツの摂取量は200グラムまでが適量。みかんなら2個、りんごなら1個程度で抑えるように心がけましょう。

<肝臓をゲンキにする最強食材(1)豚肉>
<肝臓をゲンキにする最強食材(2)枝豆>
<肝臓をゲンキにする最強食材(3)お米>
お米は麺類と違って粒のまま摂取するので、ゆっくり消化・吸収されていきます。
そのため、お腹が空きにくく腹持ちが良い事から間食が少なくなると言われているのだとか。
また、ゆっくり吸収される事で肝臓への負担が少なく、脂肪肝の予防につながるそうです。
さらに、お米に合う和食は肝臓に必要な栄養素を多く含んでいるため、肝疾患のリスクを下げることにもつながります。
例えば、焼き魚や味噌汁は、良質なたんぱく質やビタミンなどが豊富で肝臓をゲンキにするために効果的だそうです。


肝臓の病気は昔はお酒の飲みすぎと決まっていましたが、今は食生活と運動不足で誰でもなる可能性があるようです。
それほど現代人の生活習慣は軌道から外れているのです。
テレビの食番組、24時間営業のコンビニや自販機が現代人の肥満の原因だと私は思います。

運動は毎日継続するのがとても大変ですよね。
食生活位は変えていかないと、他人ごとではありません。
そのきっかけがダイエットなのです。
体重を減らすだけでも効果はありますが、一緒にリバウンド防止のためにも食生活改善を、スリムカットで食欲のない時期に並行するのがベストです。
で、ここでも出てきたのがお米不足です。
謝った糖質制限とかでコメ嫌い、米離れを選択している人が多いですが、間食防止や美容のためにもお米は食べるべきなのです。
氾濫している情報を鵜呑みにせず、1度よく考えることも大切と思います。
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