スリムカット9の効果を語る

本コーナーへの記事投稿、ご質問、スリムカット9の購入ご希望の方はslim-cut@hotmail.com ミーまで

肥満による乳がんリスク

2022-06-21 | Weblog
少し怖いニュースを見つけたのでご紹介しますね。

東京大学医学部附属病院の研究グループは、BMIと乳がんの関連について解析をおこないました。
解析対象となったのは2005年1月~2020年4月までに健康診断でBMIを測定した45歳未満の女性78万5703人です。観察期間中央値の1034日の間に乳がんと診断された人は5597人でした。
解析の結果、BMIが22以上であると乳がんにかかるリスクが有意に低くなることが明らかになりました。

無視できない内容です。
BMIが22と言いますと、身長160㎝で考えれば56K以下です。
皆さん大丈夫ですか?
とにかく肥満は百害あって一利なしです。
コロナもほとんどの成人病も肥満から始まるといって過言ではありません。
美容のためのダイエットもよいですが、まずは健康維持のために体重管理の重要性を再認識しました。
あとこんな記事もありました。

ビタミンD不足の男性、動脈硬化のリスクが高まる恐れ

大阪公立大学らの研究グループは、ビタミンDが不足している男性は動脈硬化のリスクが高まる可能性があることを明らかにしました。
大阪公立大学らの研究グループが実施したのは、体内のビタミンDと動脈硬化のリスクの関係についての調査です。
グループは2018~2019年にかけて、20歳から72歳の男女1177人を対象に調査を実施しました。
調査については、体内のビタミンD量の指標となる物質である「25-ヒドロキシビタミンD」の血中濃度を測定し、高血圧や高血糖、
脂質異常など動脈硬化のリスク要因の有無との関係を調べる方法がとられました。
調査の結果、男性の場合、25―ヒドロキシビタミンDの血中濃度が低いほど、動脈硬化のリスクが高まることがわかりました。一方、女性では同様の傾向は見られませんでした。

ビタミンDは、食べ物からカルシウムを吸収することを助ける働きを持ち、強い骨を維持するために必要な栄養素です。
ビタミンDが不足すると、小児では「くる病」、成人では「骨軟化症」と呼ばれる骨が脆くなる病気を発症する恐れがあります。ビタミンDは、全身の細胞内に存在していて、
筋肉を動かしたり、神経伝達や免疫系を作用させたりするために不可欠です。サケやマグロ、サバといった魚や、牛のレバー、チーズ、卵黄、キノコ類などにビタミンDが含まれています。
また、皮膚が直射日光に当たることでも、体内にビタミンDが生成されます。
ビタミンDの摂取は動脈硬化のリスクを減少させますが、摂取するときは1日の量および上限値を守ることが肝要です。
サプリメントなどの食品以外からビタミンDを摂取している人は、摂りすぎには注意が必要です。

美白ブーム、紫外線は害と決めつけるのは良くありません。
適度な日光浴は間違いなく健康のために良いのです。
もちろん血液どろどろ状態の肥満はビタミンDに関係なく動脈硬化になりやすいのは言うまでもありません。

毎日の生活に甘んじていませんか?そのうち生活習慣を変えるで納得されている方、
その繰り返し、積み重ねが病となってある日襲い掛かってきます。
スリムカット9は転ばぬ先の杖になれば幸いと、あえて美容目的よりも健康維持路線に変えました。
体重計よりも血圧計が大切です。
血圧計は高齢者が使うものなんて思われていませんか?
私も毎日計測しています。
幸い上が120、下が80以下をキープしていますが、太るような食事や塩分当分多めの食事の翌日にはやや上がります。
最近若者の糖尿病が急増しています。
血圧130を超えると糖尿病予備軍というCMもありますが、糖尿病は1度発症すれば治ることのない不治の病です。
悪化すればがんなど様々な病気を併発し、失明、足の切断リスクもある怖い病気です。
糖尿病の原因である高血糖もやはり体重が原因です。
とにかく肥満は意識して避けるようにしてください。
肥満は健康上諸悪の根源なのです。
スリムカット9で時間をかけず努力なしに体重を落としましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする