Windows

10数年前にはじめて買ったコンピューターがMac si というマシンでした。Macを買う前はローランドのMC-500という単体シーケンサーを学生の頃から愛用していて、アレンジ仕事なども全てMC-500で打ち込みデータを作っていました。時代の流れとともに単体シーケンサーからコンピューターベースの音楽制作環境に移行する中、「音楽やグラフィックやるならMacでしょ！」みたいな流れがあり、僕も当然のようにMacベースの制作環境に移行していきました。以来、熱烈なMacファンとなりMac以外のコンピューターをさわる事もほとんどなく、ましてや自分でMac以外のマシンを買うなんて事はあり得なかったのですが・・・。

なんと！今日ついにウチにWindowsマシンが導入されてしまいました。コレにはいろいろと事情がありまして、詳しい内容は公表できませんが、Windows上のシーケンスソフトでしか対応できない仕事の依頼が来てしまいまして、仕方なくWindowsマシン(中古)を購入した次第であります。OSはWindows XP。全くわからん。

しかしなんですな、普段Macを見慣れている者にとってWindowsのインターフェースってなんかこう、アレですよね、多分Macファンの方なら同じ様な印象を持たれると思うんですが・・・まぁあまり深くは掘り下げないでおきましょう。やっぱり世の中、圧倒的にWindowsですし。

食べ物に食わず嫌いがあるように、10数年来の熱烈なMacファンとしてはWindowsを扱うという事にはかなりのストレスを感じるところなんですが、まぁそこは仕事なんで「道具」と割り切って付き合っていきましょうかね。

さて、これからWindowsマシンのネット設定やらソフトのインストールやら、まずは環境整備から。