
せっかくなので裏面には「Sliding Cafe for stylish music」という刻印を入れてもらいました。オリジナルの刻印が入るとよりいっそう愛着がわきますな。
タッチパネル操作、実に快適、心地良いです。画面スクロール超~カッチョエエ。ディスプレイも美しく、写真、ビデオも本当に奇麗に映ります。同じ写真、ビデオでも他の液晶モニターなどで見るよりもiPod touchで見た方がクールで洗練された画像に見えてしまうのは気のせい?(Appleのイメージ戦略にはまったか?)
音質もヘッドホンで聴く限りでは、かなり良いのではないかな。なんとなくBOSEサウンドに似た音響特性を感じました。つまり、少しデフォルメされた音質ではあるんですが、イヤホン、ヘッドホンで聴くのにとても耳ざわりの良いサウンドです。
で、iPod touchの楽しみ方なんですが、せっかく3.5インチの大きなディスプレイなので、やはり音楽だけを聴くだけというよりもミュージック・ビデオを楽しみたいところ。映画とか観てもいいんだけど、旅先とかでない限り、何時間も観るのはさすがに疲れるからねぇ。
iPod touchを手にしたのをきっかけに俄然ミュージック・ビデオを制作したくなってきたぞ。自分の曲でミュージック・ビデオを作りたい。プロの映像クリエーターならFinal Cut Studioを使うんだろうけど、Final Cut Express HDでもかなり本格的なビデオ作れるみたい。あるいは凝ったエフェクト効果を使わないならiMovieでも十分いけそうかな。ちなみに世良公則さんはiMovieだけを使って自分自身でDVDを制作されたそうだ。
という訳で、自分自身の楽曲制作と平行して映像制作の方も少しずつ勉強していこうかなと思っとります。自分で作ったミュージック・ビデオをiPod touchで観たらどんなかな~。楽しみだ。