毎年3月は体調を崩すことが多く、やはり今年も3月に入ってから体調が優れません。初旬は1〜2月の疲れが出たためか、右肩の肩凝りが酷くて身体全体が怠く常に疲労感がある感じでした。この肩凝りと疲労感の原因は自分でも分かっていて、肝臓の疲労から来るものなんです。昔から肝臓の数値が非常に悪くて、毎年の健診では必ず肝臓の数値が「要医療」レベルです。大酒飲みではないので、非アルコール性の肝疾患ということですね。なので、ちょっと無理をするとすぐに肝臓がやられてしまうようで、肝臓が疲労すると必ず右肩に肩凝り症状が出ます。
肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、肝臓自体は痛みとかの危険信号を発しませんが、右肩が凝る時は必ず肝臓が疲れている時ということが分かってきました。右肩が凝る時は肝臓が「休ませてくれ〜!」と悲鳴を上げているサインなので、今月中旬は少しペースダウンして疲労回復に努め、数日で右肩の肩凝りは解消、身体全体の疲労感も取れましたが、今度は数日前から風邪を引いてしまい、咳の症状から始まり、今日はくしゃみと鼻水でほとんど何も出来ず、撃沈。
どうやら僕にとって3月は鬼門のようなので、今月残り10日間はあまり無理をしないようにします。
4月から気持ちも新たに再始動!
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