顔面の違和感、左右のアンバランス感がほとんど感じられなくなりました。今後は左顔面の神経、筋機能を後遺症なく正常な形で機能回復させることが重要となってきます。左利き生活で積極的に左半身を使うことによって飛躍的に左顔面機能が回復してきました。顔面麻痺とは関係ありませんが、慢性化しつつあった右肩のこりも大分解消され、楽になりました。利き腕を使い過ぎないよいうにすることは大事ですね。
トロンボーンで吹ける音域も大分広がりましたが、出せる音はノータンギングでのロングトーンだけで、タンギングをすると口の左側から空気が漏れて音が出なくなります。日常生活には全く支障の無い位まで回復しましたが、トロンボーン演奏復帰までの道のりは相当長くなりそうですね。
お仕事の方は、連日さまざまな案件のミックスダン、マスタリング作業に追われております。
