いやはや、卒論、すごいことになってます。
何がすごいって、ただ遅れているだけじゃなくて、ドラマチックなこと起こりすぎ。
実は数日前、私の卒論タイトルが先生方の会議で物議を醸したらしいです。
「日本人学生が韓国人と接するときに抱く心理的負担」
ってやつなんですけど、どう思います?そんなにやばそう?
先生方は(特に某Aは)、心理的負担という言葉が日本人及び韓国人に不快感を
与えないか心配しているようで . . . 本文を読む
卒論〆切が迫ってきましたよ…友達のブログでカウントダウンが行われている…
あと15日ですと。ひえ~~~ガクガクブルブル
そんなやばい状況ですが、久々にサークルのホームページに行ったら、
すっげー面白いものを見つけてしまったので書かずにいられませんでした。
それは、とある心理学研究グループがBBSに貼って行った広告…
以下コピペ。
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またマニアックなタイトルにしてしまった…
ついにやってみましたよ、数量化Ⅲ類。
そしたら、かなりわかりやすい結果が出て、すごい嬉しかった!
いやあ、web上にある青木先生のフリーソフト使ったんだけど、
これ本当にいいね。使い方が簡単な上に、出力がすっごく見やすい!
(出てくるの遅いけど…)
エラーの場合も、「データの何行目がどういうふうにおかしい」みたいな感じの
詳しい日本語の説明が出てきて、超 . . . 本文を読む
たまに腹の立つこと。
「心理学は、何でも原因を個人の心のせいにしたがる。
今、心理学のせいでそういう風潮が社会に広まっている。けしからん!」
なんて論調を聞くことがあるけど、
ふざけんじゃねえよ、どこ見て言ってんだ、
と言いたい。
心理学って、そんなに個人の心の傾向ばかり大事にしているように見える?
心理学は、個人の心と同じくらい、個人を取り巻く環境とか条件を大事に
しているんだ。
ここのところ . . . 本文を読む
*ご注意* またしても内輪ネタになる可能性、大
ついにやりましたよ、重回帰。
分析計画としては、被験者を2群に分けてそれぞれ分析することになってました。
まずは、試しに全員で分析。
そしたら・・・なんと、かなり面白い結果になりました。やった~~!
「これは期待できる!」と喜んだのもつかの間。
被験者を2群に分けて分析してみたところ・・・全部パスが消えちまったい。
どうしよう。全員で分析したほう . . . 本文を読む
自分の学問的立場が自分を追い詰めることってある。
自分の好きな学問に沿って物事を考えて、悲しくなるぐらいだったら、
そんな学問の肩を持つのをやめてしまえばいいのに、と思う。
でもなかなかそうはいかないんだろう。特に研究者だったりすると。
私の知り合いの中に、セクシャルマイノリティについて研究していた人がいた。
その人はもともとへテロセクシズム的な感覚を持った人で、マイノリティ
に対する当事者的 . . . 本文を読む
<注意>この記事は、私と同じ学部の人以外には意味不明かもしれません。
私のツマンネー臨床例に興味を持っていただける方だけ、どうぞ。
今日は研究会(発達心理学系)で他の卒論生の中間発表を聞きました。
私の指導教官は統計の先生ですが、なぜか発達心理系の研究会にも
顔を出していらっしゃるため、私もその研究会で発表をしたり聞いたり
することになっています。
なんというか…その研究会で発表していると、 . . . 本文を読む