こんなこと考えました

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ワークシェアリングの第一弾は地方公務員

2008-08-06 18:11:52 | Weblog
若年層の失業対策に一番いいのは、地方公務員にする事。それも、3から4交代制で、朝8時から夜8時までの12時間地方の役所を運営する。
どうせマニュアル(ほとんどは)で、出来る仕事なんだから、4時間くらいで交代しても問題はほとんどないはず。
それよりも、着服や業者とのなれ合いを防ぐ事も出来るというものだ。
給与は、税金からの割合(上限と加減を決めて)ですべての就労者で公平に分配する。
当然収入は減るだろうが、公務はあくまでもボランティアの一部としてしまえば、本職のかたわら、人のために何かを行動するという崇高な行動に転化出来る。
4時間の労働で期待出来る収入を、生活保護と同じレベルにまで下げれば、今の公務員給料より減らせる可能性もある。
24時間のうち4時間だけ集中すればいいので、効率は今よりあがるかもしれない。
当然、有給休暇なんてものはボランティアなんだから廃止する。
実際に働いていないものに、税金を渡していいはずが無い。
公務員が実践する事ではじめて、民間が賛同するというものだ。

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