In satellite prison

Psychotronic terror is ultimate threat...

KOVR13 SPECIAL ASSIGNMENT

2012-12-12 12:39:08 | Weblog
大分前のことですが、「Mind Control / Real Modern Horror」というウェブサイト(現在は閉鎖中)に「あなたは政府によるマインド・コントロールを信じられますか?」という記事を掲載していました。KOVR13という米国のTV局で放送された報道番組を纏めた記事でした。
最近、この番組の一部を抜粋し、日本語字幕を付けたユーチューブの映像を発見しました。アドレスは:
http://www.youtube.com/watch?v=HX0nEoOfyQ4

下記にあげる記事の復刻版と合わせて、視聴することをお薦めします。

あなたは政府によるマインド・コントロールを信じられますか?

私達はここ数十年間にわたって定期的にアメリカ政府の行っていた人体実験の状況について耳にしてきた。その一部の事例には核兵器やLSD、マインドコントロールが含まれている。そういった事が私達に知らされること無く私達の身に起こり得るだろうか?この特別な課題の中で、それが事実で証拠も持っていると主張する北カリフォルニアの住民をロス・ブラックストーンは紹介する。彼らは政府が彼らの脳に直接的な効力を持つ特殊な電磁波を送信していると考えている。

メアリー・アン・ストラットン:
「彼らは人々が自宅で何をしているか知っていて人々は1週間に7日、1日24時間監視されています。」

去年の夏、メアリー・アン・ストラットンは高周波のラジオ波によるそれが自分の身に起きていると主張する多くのカリフォルニアの住民と州の議事堂に集結した。

ロッド・オール:
「私は1000人の人々と部屋にいましたが、それは私にだけ効果を及ぼしました」

彼らは政府が彼らの脳に直接的な効力を及ぼす特殊な電磁波を送っていると考えている。それは彼らの思考と体を制御できる。

メアリー・アン・ストラットン:
「痛みは信じがたい程でひとを気絶させるのに十分なものでした。あなたがこれまでに骨折したことがあるなら、あなたにはその痛みがどんなものかわかるでしょう。」

インタビューの後、ストラットンは政府が彼女ののどをはれさせたと語った。そのために彼女は我々と話すのに苦労していた。

ロッド・オール:
「それは電子的ないやがらせです。この情報を積極的に暴露しようとするとそれは拷問に変わります。」

彼らは政府が戦争に用いるマインド・コントロール戦術のテストをしていて誰もがそのターゲットになり得ると考えている。ある者は何の関係もない無教養な人であり、ある者は政府が傍受を望む情報を持っている。

ロッド・オール:
「司法機関に所属していた人物、告発者、軍または海軍に所属していた人物ならそういったことを経験し得ます。」

ひとは自分自身を守る方法がないと彼らは言う。彼らは違うやり方でも心は制御されると主張する。チェリル・ウェルシュは彼女の周りの人々に効力を及ぼし、彼女の心理的な反応を研究するために政府がラジオ波を用いていると主張している。

チェリル・ウェルシュ:
「どこに行ってもつばを吐かれ、ののしられ、顔にたばこの煙に吹きつけられます。基本的に1日に100回の侮辱があります。」

それはこじつけに聞こえるだろうか?まだそう決めてかからないで欲しい。一部の人々は彼らが40年前からその研究をしている可能性があると言う。

チェリル・ウェルシュ:
「私はNASAの文書、70年代の連邦タイムズの文書を手に入れました。それはDIAが政治的なターゲットを狂わせるマイクロ波をどのように使用したかについて述べています。」

ウェルシュはリンカーン大学デーヴィス校の法学生である。彼女は彼女の組織「人権侵害に対する市民」を通じて世界中の何百人もの人々から得た文書を配布している。

チェリル・ウェルシュ:
「それは電磁波兵器について述べています。ロシアはこの兵器を法律で禁止しようとしています。」

ウェルシュだけではない。自らの最新の書籍「アース・ライジング」の中で著名な執筆家にして演説家のニック・ベギーチは30以上の特許を示し、それによって光、音、電子フィールドを用いたマインド・コントロールが可能であることを示した。チェリルは世界中の何百人もの人々から得た文書を配布している。

ニック・ベギーチ:
「パルス率が正しければその領域の周波数に適合します。」

彼は1997年の実例を示す。特定の速度で光を明滅させたアニメを見たときに600人以上の日本の子供は癲癇発作を起こした。同様にラジオ波が皮膚に適合する周波数で送信されたとしたら、それは聴覚信号に変換され直接、脳に送られる。電波は電波塔、室内灯、特にインターネットなどを通して送られている。ベギーチの唯一の問題はオール、ストラットン、もしくはウェルシュのような特定の個人をターゲティングするのが困難だという点である。

ニック・ベギーチ:
「個人を狙うには実際、視覚的なラインとマイクロ波搬送波のようなものが必要です。」

けれども彼は人々が集団的に制御されていると述べる。問題は政府がそのテクノロジーを用いたかどうかである。ベギーチは用いたと述べる。彼はアメリカが湾岸戦争中、イラク人を降伏させるために不安信号を送っていたと考えている。

ニック・ビギーチ:
「彼らは私達が激しい砲撃を加えたからだと言いました。それはアメリカ人の話でした。第二次世界大戦中のドイツとロンドンについて考えて見てください。それが人々を駆りたてることはありませんでした。」

多くのアメリカ人はDIAが心を操るためにどういう風にLSDを使用していたのかを知っている。エネルギー省のオレアリー長官は50万人の人々が許可なく実験されたことを認めている。

そういったことは再び起こり得る?

ニック・ベギーチ:
「私達は新しい千年紀の初頭にいて、過去に起きた事が再び起こっています。」

ベギーチによれば、このテクノロジーは極端に進歩してはいない。軍がそれを見つけ出すことができるなら、個人もまたできる。一度そうなれば、広告主、政治家、テロリスト、誰もが心をコントロールできるようになる。

ロス・ブラックストーン(KOVR 13ニュース)

ニック・ベギーチは人間の行動を制御する可能性のある全てのものに関する協議の始めにその禁止を呼びかけ、欧州議会の承認を得た。依然としてアメリカはそのテクノロジーを否認している。アメリカの科学者はその研究について語ると反逆罪で拘束される。

ベギーチによれば、冷戦の間、そのテクノロジーの実験をしていたソビエトの多くの元科学者達は資金が得られなくなったために今では一般人として暮らしているという。

2000/11/17

原文 http://www.bibliotecapleyades.net/scalar_tech/esp_scalartech16.htm

翻訳 st.more