マルキと増田君は名古屋キラー？～名古屋戦ＴＶ観戦～

今日は仕事だったのでスタジアムには行けず、ＴＶ観戦でした。
ＴＶ観戦もギリギリでしたよ～
タイトルの「名古屋キラー？」ですが、ナビスコ予選で、カシスタで決めたのがマルキと増田君なんですよね～
それもマルキのアシストは増田君。
何気に相性いいのかしら～なんてね（笑）
ただそれだけです、はい（笑）

前半の増田君は悪かったですね～（チーム全体良くなかったが）
辛口にいきたいと思いますが（笑）、本田さんも言っていましたが、動きが中途半端でしたね～
前に出るのか、出ないで守備をするのか迷いがあったように感じます。
ぶっちゃけＴＶで見ていた私は「ＨＴで交代しますか」って思いました。
前半なのに途中から走れてなかったんですよ。
追ってほしい所を歩いてたりしたのが目に付いてしまって・・・
前節の柏戦の時の方が運動量が多かったし、もっと走れるでしょ！って。
後半はＨＴ激が飛んだのかわかりませんが、がらっと変わりましたね。
それはチーム全体がっていうのもありますが。
プレッシャーも行っていたし、久しぶりにタックルも見たし、動きが良くなってました。
それを最初から出してほしかったな～と思いました。
それに点を決めるという最高の結果を出しましたからね！
解説の野々村さんも本田さんも褒めてましたよ～
野々村さんは、「前半良い感じにゲームに入れなくて、これからどんなプレーが出来るのか注目したが、上手くいかない時間帯も経験しながらも結果を出す所は良い選手の証明」と言っていました。
本田さんは、「長い距離を後ろからフォローしながら良く走っているし、そういう部分で状況判断の良さがある」と言っていました。

前半、篤人があげたボールが藤田に当たり、そのまま返ってきたボールが篤人のお腹に直撃！
かなり苦しそうでした・・・
息吸えなかったんじゃないかな～
これから代表もあるのに、ハラハラしちゃいましたよ～

一端ピッチに出て戻ってすぐのプレーですが、篤人フェイスガードしないでプレーしてました。
クロスボールが顔に直撃しなかったから良かったけど、折角もう少しで治るのにここで再発したらね～
ちょっとびっくりしちゃいました（笑）

後半に入る前、増田君と岩政君が細かいポジショニングの確認をしていました。
前半が悪かっただけに、選手同士の修正は大切ですよね。
その結果、後半は立ち上がりからいつもの鹿島に戻りましたね☆

増田君のゴールは良いシュートでした！！
後ろからの飛び出しも良かったけど、トラップも良かったし、シュートもスリッピーのピッチを把握して蹴ったグランダーのシュートも良かった。
昨日アップした記事にも書いたんですが、昨日の練習で、増田君はひたすらグランダーのシュートを蹴っていたんです。
それも結構決まってて。
その練習の成果が出ました！！
それにしても、凄い狭いコースに蹴りましたね～
楢崎も飛びましたけど、ギリギリで届かなかったですね～
いやー凄いシュートだ・・・

そして、すぐにマルキの芸術ゴール！！
私は普通にクロスをあげたんだと思いましたよ。
でも、あれは狙ってますね！
マルキすげーや！！
名古屋選手も呆然としてたし☆
マルキは赤いスパイクにしてから、ゴール量産してるんですね！
いいね、いいね～
マルキ頼りになるな～（＞▽＜）

増田君は良いコメントしますね。
ホントサポーターへの感謝の気持ちが伝わってきます。
言葉も力強かったですしね☆
これから中後君が戻ってきますから、その前に結果を残せたので本人も嬉しいんじゃないでしょうか。
これからも良い競争をしてもらいたいです。

恒例のハイタッチ。
増田君も一人一人逃さないようにハイタッチしてましたね。
これからこのハイタッチが出来るようになりたいと選手に思ってもらえるといいな～
活躍しないと出来ませんからね☆

監督インタビューで気になった事・・・
なぜに通訳さんが真ん中？（笑）
普通端に居ない？（笑）
ま、いいんだけど（笑）

今日は本当に勝ってよかった～とほっとしました。
前半「こりゃマズイな～」と思っていていたので、とりあえず０－０で折り返せと思っていました。
名古屋が良い時に結果を出せなかったのが助かりましたね。
後半もどんぴしゃヘッドをソガの神がかりセーブで止めてくれたのも助かった。
最後まで集中は途切れませんでしたね。
やっぱり大分戦は良い教訓だったのかな。
野々村さんが本田さんに「今の鹿島は本物ですか？」という質問に「まだですね」という返答を聞いて、そうだなって思いました。
でも、悪い中でもきっちり抑えているし、取るべき所できっちり取れてますから、これが持続すれば大丈夫じゃないかって思いました。
これから篤人が代表でいませんから、その中でもきっちり結果を残さないといけませんね。
やっぱり篤人は守備に貢献してますからね。
篤人がいないから失点が増えたという事がないように、しっかり戦ってほしいです。