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増田誓志選手、鹿島アントラーズ、栃木SCを応援するblog

痛い痛い引き分け

2006-06-19 11:23:35 | 日本代表
昨日はどうしても勝ってほしかった!
初戦に勝っていれば、「良くやった」と言える所ですが・・・
この引き分けはかなり痛い!
誰もが勝ってくれると信じていたのに、1点も決められず。
スポーツ紙のデータを見てみると、日本のシュート数は12本。
その内枠に飛んだシュートは、わずか5本。
FWはこの試合4人出たけど、FWだけのシュート数を見れば2本。
途中出場となった玉田、大黒は1本も打っていない。
途中から出た選手こそ動いて、どんどんシュートを打つべき。
私的には、巻君を入れてほしかった。
後半終了間際に三都主がグランダーの早いボールを入れた時に、誰も飛び込まなかった。
そこに選手が居たのにもかかわらず。
きっと巻君なら、迷いなく飛び込んだはず。
そういう選手があのピッチにはいなかった。
ヤナギのあのミスは、やってはいけないミスだった。
私が鹿島サポだからと言って、庇うつもりもないけど、あそこは決めないとダメ。
川口がPKを止めて、「さぁここから!」という所での場面だったから、なおさら決めてほしかった。
この試合は、選手がとても焦っていたように見えた。
後半残り10分くらいになってから、明らかにクロアチアの足は止まっていたし、本当はここからが勝負だった。
でも、日本の選手は焦って、ロングボールを入れたり、慎重し過ぎて相手DFに取られてしまったり。
そう言う時こそボールを回して攻撃するべきだったと思う。
過ぎた事をぐだぐだ言っても仕方ないのだけれども、「もっとやれたよね?」と思ってしまう。
ドイツと引き分けたあの勢いはどこに行ってしまったのだろう・・・

予選突破をする為には、ブラジルに2点差以上で勝たなければならない。
かなり厳しい状況。
「勝てない」とは言いたくないけど、「勝てる」と自信を持って言えない自分がいる。
最後の意地を見せてほしい。
「やれば出来る」という所を見せてほしい。
コメント (1)
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