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10月27日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-10-27 07:48:37 | 日記
・渡辺いっけい
俳優
1962年生 愛知県出身
1983年、当時大阪芸術大学の学生劇団だった劇団☆新感線に参加
1985年、大学卒業後に上京し、状況劇場に入団(1988年に退団)。
1992年、「ひらり」で演じた医師・安藤竜太役で人気を博して以後、数々の作品に出演
各局連続ドラマの常連バイプレーヤーとなる


・山村紅葉 目玉が瞼を突き破っている
女優 元国家公務員
1960年生 京都府出身
学生時代に母・山村美紗の本が原作のテレビドラマ「燃えた花嫁〜殺しのドレスは京都行き〜」(テレビ朝日)で女優デビュー
「卒業するまでの記念に」とその後もドラマ作品に20本ほど出演した
1984年に国税庁国税専門官試験に合格し卒業後、女優業は引退して大阪国税局に勤務し国税調査官として働き26歳の結婚後退職
結婚後は専業主婦になるつもりだったが出演依頼が殺到し本格的に女優としての活動を再開
母の作品が原作のドラマおよび母と親交の深かった西村京太郎原作のドラマに多く出演している
2016年時点で500本以上出演し2時間ドラマの裏女王と言われる
晩年の山村美紗は「あたしが死んだら紅葉がドラマに出られなくなるから」と体調不良をおして作品を書いていたという
バラエティ番組などにも多数出演している
代表出演作品
「赤い霊柩車シリーズ」
「十津川警部シリーズ」〈渡瀬版〉
「西村京太郎トラベルミステリー」 その他多数

・高嶋政伸
俳優
1966年生 東京都出身
元は映画監督を目指していたが大学時代に自主映画制作で負った借財を父に肩代わりしてもらいそれを返済するため俳優を志す
父と同様にドラム演奏が達者
代表作である「HOTEL」では「姉さん、事件です」の決め台詞とトラブルが発生した時に使う「申し訳ございません」という謝罪が知られているが
高嶋曰く後者の頭を下げる仕草は体に負担が掛かっていたといい1日の撮影でテスト含め30回近く行う事を半年の撮影で繰り返し続けた結果ぎっくり腰になってしまい
コルセットを巻いて注射を打ちながら頭を下げていたと後年明かしている
2011年の離婚騒動前後から敵役、悪人役が増え、役柄の幅が広がった
代表出演作品
映画
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「探偵はBARにいる」
「臨場 劇場版」
「暗殺教室」
「ラプラスの魔女」
テレビドラマ
「その冬のサクラ」
「DOCTORS〜最強の名医〜」シリーズ
「真田丸」
「先に生まれただけの僕」
「TWO WEEKS」
「M 愛すべき人がいて」その他多数


・青山テルマ 
歌手
1987年生 奈良県出身
小学6年生まで奈良に住み大阪のインターナショナルスクールまで往復4時間かけて通っていた
3歳の頃にジャネット・ジャクソン「リズム・ネイション」のミュージックビデオに興味を示す
10歳の頃に歌う楽しさに目覚め、ゴスペルを習い始める。12歳の頃に家族とともにアメリカのロサンゼルスへ移住しその後数年間をアメリカで過ごす
2007年9月5日にシングル「ONE WAY」でメジャーデビューしたオリコン最高98位とヒットしなかった
しかし、その年にフィーチャリングゲストとして参加したSoulJaのシングル「ここにいるよ feat.青山テルマ」のヒットを機に知名度が急上昇
2016年以降、サバサバしたキャラクターが受けバラエティ番組への出演が増加
代表曲
「そばにいるね」
「大っきらい でもありがと」
「何度も」
「守りたいもの」その他多数

テディベアズ・デー
テディベアの名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日
1902年の秋ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが獲物をしとめることができなかった
そこで同行していたハンターが小熊を追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった
このことが同行していた記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで翌年ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の愛称である「テディ」と名づけて発売した
その頃ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入されこの名前が広まった
イギリスのテディベアコレクターの間で始められ、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行われている

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