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JAPAN PAGEホームページにて更新される動画を文章化したまとめを載せていきます。

12月31日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-12-31 10:13:56 | 日記

・江口洋介
俳優 歌手
1967年生 東京都出身
1987年に東映映画「湘南爆走族」で主人公・江口洋助役に抜擢され、一躍有名となる
1990年代初頭は「東京ラブストーリー」「愛という名のもとに」など
トレンディドラマの常連であった
また、当時は独特の長髪がトレードマークであり
同じく長髪が印象的な武田鉄矢と「101回目のプロポーズ」では
兄弟役を演じている
「闇の子供たち(2008年公開)」では、タイで児童買春のとりことなっていながら
自己否定に苛まれて事件を追う新聞記者という役柄を演じた
2010年1月より2019年12月まで「日経スペシャル ガイアの夜明け」で
2代目案内人を担当する(初代は役所広司、後任は松下奈緒)
2016年公開の「人生の約束」では漁師という役作りのため
トレードマークである長髪を切り落とし短髪で撮影に臨んだ


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12月30日生まれの著名人を紹介します-Birth Day紹介-

2020-12-30 10:31:29 | 日記
・ノブ
お笑い芸人
コンビ名:千鳥(ツッコミ担当)
1979年生 岡山県出身
営業職で働いていたが、大阪に住んでピン芸人として活動していた
大悟に誘われたことから1年で退職し
大阪に移住して大悟とお笑いコンビを結成し活動開始
2019年4月22日、NHK総合「ファミリーヒストリー」
「お笑いコンビ千鳥・ノブ〜カヤの木に守られて〜」が放送
2019年5月7日リリースの藤川千愛1stフルアルバム『ライカ』に収録の「あの日あの時」で初の作詞を務めた
藤川千愛はノブと同じく岡山県井原市出身で
豪雨災害からの復興を後押しできる楽曲を作れないかと考えた藤川が
多くの人に曲を届けるため、かねてから交流のあったノブに協力を依頼したことから実現
また、同年4月27日に公開の同曲のミュージックビデオにも出演し、コラボしている




・小川菜摘
タレント
女優
1962年生 東京都出身
夫はダウンタウンの浜田雅功
幼少期より叔母の珠めぐみに憧れる
叔母は舞台の仕事が多かった関係上、小川は学生時代彼女の付き人を務めた
中村雅俊主演のゆうひが丘の総理大臣に生徒役で出演後
文学座に研究生(演劇研究所20期生)として入団。文学座の同期に渡辺徹がいる
その後は女優として「連続殺人鬼 冷血」などに出演
なお、本作で小川はヌードを披歴している
1984年、南麻衣子、深野晴美と共に3人組アイドルユニット「オナッターズ」を結成
島村聖名子名義で作詞も行う
1986年オナッターズ解散
女優時代にはスカイコーポレーションに所属していたが
吉本興業に所属する浜田雅功と結婚すると
当時のスカイコーポレーションの社長が吉本興業と密接な関係だったこともあり
1989年8月に協定というかたちで吉本興業へ移籍する
浜田との間には2男をもうけており
長男はミュージシャンのハマ・オカモトである


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12月29日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-12-29 11:35:14 | 日記
・錦織圭
プロテニス選手
1989年生 島根県出身
ATP(男子プロテニス協会)が発表する世界ランキング自己最高位はシングルス4位(アジア男子歴代最高位)
ダブルス167位。
シングルスとしては日本男子史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした
2014年全米オープン男子シングルスの準優勝者であり
アジア男子史上初のグランドスラム(4大大会)シングルスファイナリスト
また、シングルスとしてはアジア男子史上初のATPワールドツアー・ファイナルズ出場者
グランドスラムに次ぐ格付けのATPマスターズ1000では4度の準優勝
2008年に18歳の若さで、デルレイビーチ国際テニス選手権で優勝
松岡修造に次いで日本男子史上2人目のATPツアーシングルス優勝者となった
これまでにATPツアーにおいてシングルスで日本人史上最多の12度の優勝
ダブルスでは準優勝を1度記録
2016年にはリオデジャネイロ五輪男子シングルス銅メダリストとなり
テニス競技では日本選手として96年ぶりのメダルを獲得
2020年12月18日、元女優、元ファッションモデルの観月あこと
結婚していたことが明らかになった
2021年1月20日グランドスラム全豪オープンに参加するため乗ったチャーター機で
新型コロナウイルスの陽性者が出たとして
錦織圭選手を含む72選手に2週間の隔離措置がとられる事態となっている


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12月28日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-12-28 11:47:58 | 日記
・トータス松本
シンガーソングライター
俳優
ウルフルズのボーカル
1966年生 兵庫県出身
大の亀好きであり、芸名の「トータス(tortoise)」は陸亀に由来している
(シングルCD「そら」に掲載された映画「ガメラ」へのメッセージより)
バンド活動以外に俳優などとしても活動している
また、わいもくんの原作者でもある
大阪市中津のカンテグランデで働いていたことがあり
構成作家の高須光聖はアルバイト先の先輩だった
趣味はサーフィン
湘南をホームポイントとしているという
巨大物恐怖症であり、とくに大仏が苦手である
それを克服するために、大仏を見に行っている
キャンディーズへの偏愛ぶりで知られ
ウルフルズのシングル「バンザイ 〜好きでよかった〜」のカップリングには
キャンディーズの「春一番」のカバーが収録されている
ビートたけし・ユースケ・サンタマリアとの音楽ユニットぢ・大黒堂のメンバーとしても活躍
荒井くん(以前のサブマネージャー)と音楽ユニット「サイモソ&ガーファンクノレ」を結成
CDはウルフルショップで限定販売された
まてもとほほしの名で漫画の連載
(『comicアレ!』誌、マガジンハウス刊
ウルフルズのブレイク後に『裏トータス』
著者名は【トータス松本】名義の単行本が発売された)
をしたことがある
この名でウルフルズの『爆発オンパレード』の再発盤ジャケットを描きおろした
香川照之はトータスと顔が似ていると言われたことがあるようで
ネット上でもそのことが話題となることが多い
2010年には「龍馬伝」で香川と共演している




・寺島しのぶ
女優
1972年生 京都府出身
2000年(平成12年)「シベリア超特急2」で映画デビュー
2003年(平成15年)に公開された映画「赤目四十八瀧心中未遂」と
「ヴァイブレータ」での演技が認められ
第27回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を始め
日本国内外で10以上の映画賞を受賞
2010年には、若松孝二監督の映画「キャタピラー」で
1964年の左幸子、1975年の田中絹代に次ぎ
日本人として35年ぶりにベルリン国際映画祭(世界三大映画祭の1つ)の最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞
2018年5月29日から6月3日まで
ドイツ・フランクフルトで開催された
第18回ニッポン・コネクションにて
主演作「オー・ルーシー!」が観客によって選ばれる
ニッポン・シネマ部門の最優秀作品賞にあたる
ニッポンシネマアワードを受賞
あわせて寺島本人がニッポン名誉賞を受賞した
父は歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎
母は女優の富司純子
父方の祖父は七代目尾上梅幸
母方の祖父は東映の俊藤浩滋プロデューサー
弟は歌舞伎役者の五代目尾上菊之助という演劇・俳優一家に生を受け
大学在学中より舞台、テレビドラマを中心に活躍
CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた

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12月27日生まれの著名人を紹介します-Birth Day紹介-

2020-12-27 11:56:29 | 日記
・テリー伊藤
テレビディレクター
プロデューサー
1949年生 東京都出身
大学卒業後は寿司屋やアパレルメーカーのアルバイトを経て
1973年にIVSテレビ制作に入社。2年後に放送が開始された「びっくり日本新記録」にADとして参加
テレビマンとしてのキャリアを開始させた
その後、「シマウマは素肌も白黒か?」や「たこ八郎に東大生の血液を輸血してIQ上昇実験」などを手掛けた
1985年に独立しロコモーションを設立
IVSにも籍を残し、自身も手がけていたIVS制作番組の「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」
「ねるとん紅鯨団」のゼネラルディレクター・総合演出を引き続き行った
ロコモーションとしては電通や吉本興業と共に立ち上げた「浅草橋ヤング洋品店」がテレビ東京としては好調な番組となった
1993年、北朝鮮を訪問した際の体験談などを綴った「お笑い北朝鮮」を出版した
1995年4月に放送開始したニッポン放送「天才テリーの芸能ダマスカス」は
放送時間の変更や「テリー伊藤のってけラジオ」などへの衣替えを経て
2015年3月の放送終了まで続いた
小泉純一郎の郵政民営化の際には
新聞広告に竹中平蔵とともに登場し、民営化賛成の旗振り役を務めた
2002年4月から2006年3月まで4年間にわたり
「ザ!情報ツウ」のレギュラーコメンテーターを週2回務めた
さらに「ザ!情報ツウ」の後継番組「スッキリ!!」にも総合司会として引き続き出演
同じく総合司会の加藤浩次を支えていた
しかし、暴言の多かったテリー伊藤は「スッキリ!!」は2015年3月27日をもって降板
2007年頃、「キャラクタービジネスで”10億円稼ぐ”」ことを目標に
プロジェクトを立ち上げ「ナニティー」というキャラクターを誕生させる
また、その模様を2年半に亘り追ったドキュメンタリー映画「10億円稼ぐ」では自ら監督を務めた
2008年8月から「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」にて構成員を務めている
2008年 2013年までNHK「NHK紅白歌合戦」に出演

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