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10月11日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-10-11 14:46:17 | 日記
・秦基博
ミュージシャン
1980年生 神奈川県出身
はた坊 1999年知人の伝で横浜のライブハウスF.A.D YOKOHAMAに出演するようになった以降
横浜を中心に渋谷や下北沢などで弾き語りでのライブ活動を展開する
2004年1月20日、インディーズミニアルバム「オレンジの背景の赤い静物」発売
 2006年1stシングル「シンクロ」でメジャーデビュー
キャッチコピーは「鋼と硝子でできた声」 アコースティックギター弾き語りのスタイルを一貫している
楽曲は自身で作詞作曲を行い作曲は主にギターで行う
お笑いコンビのジョイマンとは中学の同級生で中学時代のバスケットボール部員達と久しぶりに集まった際に
秦が「お前ら(高木と池谷)面白いからコンビ組んだら?」と何気なく発言したことがきっかけだという

・高畑淳子
女優 声優
1954年生 香川県出身
1980年代後半から1990年代前半にかけて東映特撮作品に多数出演し
特に「仮面ライダーBLACK RX」の悪役・マリバロンは当たり役
1995年からは「3年B組金八先生」シリーズに養護教諭の本田知美役としてレギュラー入りを果たし
再び当たり役を得る2006年の『魂萌え!』でテレビドラマ初主演を果たす

・ケインコスギ
俳優 タレント
1974年生 アメリカ出身
1982年8歳でハリウッドスターであるショー・コスギ父の主演する
ハリウッド映画「ニンジャII/修羅ノ章」に出演し芸能界にデビュー
その後も父の主演映画数本に弟・シェイン・コスギと共に子役として出演
幼くしてスタントも披露している TBS系のスポーツバラエティ番組「筋肉番付」では番組を見て自ら出演を希望
優れた身体能力を示し、スポーツタレントとしての地位を築く 

・脇知弘 
俳優
1980年生 神奈川県出身
2002年、日本テレビ系ドラマ「ごくせん」のクマこと熊井輝夫役として出演し
続編や映画にも同役を演じた。その他名脇役俳優以外にバラエティ番組にて活躍中 
2010年11月俳優業の傍らトレーニングを行いプロレス団体「アパッチプロレス軍」にプロレスラーとして入団
「家売るオンナ」「ウチの夫は仕事ができない」などテレビドラマ、映画など数多く出演

・秋川雅史 
声楽家 テノール歌手
1967年生 愛媛県出身
1998年にカンツォーネコンクール第1位
日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位をそれぞれ受賞 
2006年カバー曲「千の風になって」にて「紅白歌合戦」初出場を果たす 


・野間口徹 
俳優 
1973年生 福岡県出身
脇役としての出演が多く「一度は顔を見たことがあるのに名前は出てこない俳優」と言われることもあるが
本人は主役よりバイプレーヤーの方が性に合っており主役を輝かせる立場で演技をする脇役にこそ
生きがいを感じると話している 「あなたの番です」「となりのシムラ」「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などの
テレビドラマ他「AI崩壊」「探偵はBARにいる3」「シン・ゴジラ」などの映画他多数出演



HONDAが低公害エンジンCVCCを発表 
1972年本田技研工業が低公害エンジンCVCCを発表しました。
1960年代自動車の排気ガスによる大気汚染が問題になり始め
70年にはアメリカでNOx(窒素酸化物)やHC(炭化水素)、CO(一酸化窒素)などの大気汚染物質の排出量を
1970年に製造された型の1/10に抑えなければならないというマスキー法と呼ばれる大気浄化法改正案が制定されました。
この厳しい基準にはアメリカのビッグ3と呼ばれる車会社でさえも手を焼いていましたが本田宗一郎氏はこのマスキー法こそ
ホンダを世界の大手自動車会社と肩をならべ会社を立て直す絶好の機会と考え開発を進めました。
そして開発されたCVCCエンジンはエンジン内の不完全燃焼から排出される排気ガスを減らすために
副燃焼室において点火プラグで確実に燃焼させその燃焼炎によって主燃焼室の薄い混合気を燃焼するという仕組みでした。
このエンジンは副燃焼室を設けることで主燃焼室の混合比を下げてもしっかりと燃焼できるため不完全燃焼を起こしにくく大気汚染物質の排出量も格段に減らすことを可能にしました。

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