10月5日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

・吉田沙保里
元レスリング選手
1986年生　三重県出身
３歳からレスリングを始める
2012年9月の世界選手権において男女通じて史上最多となる世界選手権10連覇及び世界大会（五輪＋世界選手権）
13大会連続優勝を達成し、カレリンの記録を更新した この頃からカレリンの異名「霊長類最強の男」にちなんで
「霊長類最強女子」と国内のマスコミ等で呼称されるようになる


・黒木瞳
女優　元宝塚
1960年生　福岡県出身
受験理由を尋ねられた際には「松竹歌劇団（宝塚歌劇団とはライバル関係にあった）でもよかったんですけどね」と
発言したにもかかわらず、倍率22.4倍の難関をくぐり合格1979年4月に宝塚音楽学校に入学　
映画「仄暗い水の底から」「20世紀少年」シリーズやテレビドラマ「過保護のカホコ」「そして、誰もいなくなった」など現在も数多くのテレビドラマや映画に出演している。


・辺見マリ
歌手　女優
1950年生　神奈川県出身
1969年「ダニエル・モナムール」でデビュー
翌1970年20歳の時に発売したセカンドシングル「経験」の「やめてぇ」と溜息混じりの歌い方が話題になり大ヒット　
同年に「私生活」、翌1971年に「めまい」等をリリースしセクシー歌謡の歌手として活躍
「私生活」で第21回NHK紅白歌合戦に初出場　近年は「夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦」に出演し
全国各地を回っている　娘は辺見えみり　

・福徳 秀介
お笑い芸人　コンビ名：ジャルジャル（ボケ・ツッコミ担当）
1983年生 　兵庫県出身
英語が話せない帰国子女 自身が描いた絵本「まくらのまーくん」(2017年5月)、「なかよしっぱな」(2019年11月)出版
2020年9月、同い年の一般女性と結婚したことをYouTubeチャンネルの生配信で発表



山口百恵引退
1980年 山口百恵の引退コンサートが日本武道館で行なわれました。山口百恵は1973年映画「としごろ」に出演し5月21日に同名の曲で歌手としてもデビュー
百恵は年齢が低くビジュアル面では純朴な少女というイメージのなかセクシー歌手として人気を得たが歌とビジュアルのギャップそれに伴うある種の背徳感が百恵の人気を独特なものにしていったと言われています
1979年大阪厚生年金会館のリサイタルで「私が好きな人は、三浦友和さんです」と三浦との恋人宣言を突如発表しその後三浦も記者会見で「結婚を前提にして付き合っています」と語りました。
1980年10月5日に日本武道館で開催されたファイナルコンサートは1時代の終わりを告げるコンサートとなり、会場に殺到したファンに対して「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」と
メッセージを言い残し最後の歌唱曲となった「さよならの向う側」で涙の絶唱となりました。歌唱終了後ファンに深々と一礼をした百恵はマイクをステージの中央に置いたまま
静かに舞台裏へと歩みながら去った。このファイナルコンサートの退場は伝説として語り継がれています。

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