10月18日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

・仲里依紗　
女優　モデル
1989年生　長崎県出身
代表出演作品「ヤンキーくんとメガネちゃん」「きょうは会社休みます。」「あなたのことはそれほど」「ホリデイラブ」他多数　映画「時をかける少女」「土竜の唄　潜入捜査官REIJI」その他多数　
少女漫画雑誌「ちゃお」連載されていた今井康絵の漫画「シンデレラコレクション」の主人公に似ている女子を探す「ニーナをさがせ!!モデルオーディション!!」というオーディションに妹が写真を送ったところ特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り　
ファッション雑誌「CANDy」モデルオーディションでグランプリを獲得し専属モデルとして活動する　
2006年アニメ映画「時をかける少女」主人公の声を担当し4年後実写版「時をかける少女」も主人公を演じる
夫は俳優の中尾明慶


・郷ひろみ　　
歌手　俳優
1955年生　福岡県出身
1971年銀座で行われた映画オーディションでジャニー喜多川にスカウトされてジャニーズ事務所へ所属　
フォーリーブスのバックダンサーとして出演して多くのファンを獲得する
芸名は、ファンからの声援「レッツゴーひろみ」から借名して「郷ひろみ」になり大阪でファンクラブが発足する　
1972年NHK大河ドラマ「新・平家物語」に平清盛の弟、経盛役で俳優デビュー　
同年ソニー・ミュージックエンタテインメントの所属歌手としてデビュー曲「男の子女の子」がオリコン週間チャートのベストテン入りを果たし第14回日本レコード大賞・新人賞を受賞　
1976年「さらば夏の光よ」で映画初主演　
代表曲「お嫁サンバ」「裸のビーナス」「哀愁のカサブランカ」「2億4千万の瞳」他多数

・森泉　
モデル　タレント
1982年生　東京都出身
2002年19歳でモデルデビュー　日本ファッションエディターズクラブ主宰の第48回 FCEモデル・オブ・ザ・イヤーを受賞したカリスマモデルとしてパリ・コレクションに出演
またパリ社交界名簿に名前が載っている日本人のひとりである
2005年から「おしゃれイズム」にアシスタントとして出演以降ファッションモデルとしての活動だけでなくタレントとしても活動
芸能界きっての動物好きを自称しており私生活では多くの動物を飼っていて動物を題材に扱った番組に多く出演
幼い頃から得意科目が図工で現在も東急ハンズに毎日通うほど日曜大工に傾倒している
数々のバラエティ番組でも、DIYの腕を披露


・三ツ矢雄二　
声優
1954年生　愛知県出身　
子役時代から含めて50年以上のキャリアを持つ
声優としてはオネエ言葉を喋るキャラクターを得意としているが他にも真面目なキャラクターから間抜けたキャラクターまで年齢を問わない様々な役を演じている
本人曰く「まさかの時の三ツ矢頼み」という言葉もできたほど舞台版「ミュージカル水色時代」「ミュージカル少女革命ウテナ」などの脚本・演出
「ミュージカル テニスの王子様」などの脚本・作詞を行うなど演出家・脚本家・作詞家としても活動している
声優活動、ディズニー作品などの吹替えなどに出演する一方、声優育成のための後進指導を行う
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」で初めて音響監督を担当して以降スタッフ業にも進出
代表出演作品「キテレツ大百科（トンガリ）」「タッチ（上杉達也）」「アンパンマン（かびるんるん、ハンバーガーキッド、カツドンマン他多数）」「ドラゴンボール改（シン、界王神、きキビト界王神）」その他多数出演


フラフープ発売開始
1958年 アメリカでのブームを受けフラフープが日本で販売開始されました。
同年10月18日に東京都の各デパートで一斉に販売が開始されたものは積水化学のポリエチレン管をアメリカの会社が加工して輸入したもので
価格は大人向けが270円で子供向けが200円、日産2万本のフラフープは1ヶ月で80万本が売れたそうです。
フラフープは美容と健康によいと宣伝されたこともあり子供ばかりでなく大人もこの遊びに参加して競技大会も開催されるほどでした。
しかし、11月18日にフラフープ使用によるとされる胃穿孔で重態になる事件が起き、横浜市と神戸市でも同日に路上のフラフープで遊んでいた子供が交通事故に遭って警察庁もこれを問題視、
さらに21日には千葉県で少年3人が腸捻転など内臓障害になったことから千葉県東金市立東金小学校が11月22日に児童にフラフープ禁止令を、
宮城県では教育委員会が警告を出し、厚生省もフラフープと健康障害への影響を検討することになったことからブームは急速に沈静化しました。
1958年の日本のフラフープブームは40日足らずで終焉を迎えました


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