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雨過天晴

ちいさい秋を

2014-08-31 | 日々(bee)告白

なんかすごい所に住んでいるおやじと

秘境に住んでいるおやじが

でっかいハンバーガーの町で飲んできました

この男と年に2、3回飲んで

不器用でも馬鹿でも

変わらず真っ直ぐ生きていこうと再確認するわけです

35年来の友です

 

でも今回はなんか幾分肩透かしな時間だったような気が否めんが...

ま、大~きなこころで 大人の諸事情を包んであげないと...

 

てことで

冬は都会の江山楼でちゃんぽんば食べる予定です(ぷろばぶりー

 

 

 

なんだかんだで8月もおわり

ちいさい秋、見つけに行こ

 


なんでもないようなこと

2014-08-29 | 日々(bee)告白

今年に入って

白髪染めを止め

 

ひと月ほど前かな 思い切ってばっさりカットして

染め残しをzeroにした

 

やっぱり違和感はあったが

この頃はすっかり慣れたね

 

染めたてのほやほやはいいが

すぐにコメカミあたりに白いものが見えてくる

コレが許せん

 

ずっとそう思ってもいながら周りがウルサイのでまた染める

嫌々染める

 

 

でも

オレはやっと解放された

テッペンが白い人や 生え際が白い人をみると

「・・・・・  ・・  ・・・」な感じです♪

 

 

平戸にはレムコってそれなりに有名なオランダ人がいるんですが

そいつも白髪が目立つ

まだ30代前半だと思う

 

こないだ聞いてみた

「それって白髪?」

「ハイ」

「やっぱ遺伝かな?」

「ソウデスネ オヤモワカイトキカラシラガデシタ」

「やっぱり。 ウチもそう」

「デモハゲルヨリイイデス」

「i think so,too!」

 

 

↑そんなワタシ52です♪


往く夏

2014-08-25 | 日々(bee)告白

Twitterで画像を貼り付けたところ 

東京の友人から「本当に綺麗、帰りたくなる」と。。

この動画は多少曇っているのでそうでもないですが

晴れた日はこんな感じ

ずっと奥の方の砂浜が海の家的なものがある海水浴場

ここは平日運が良けりゃプライベートビーチになります 

このブログ左下のマイプロフィールの写真(7年前・息子小4)と同じとこ

 

 

いよいよ ぱっとしない夏が雨と共に去っていきそうです

朝からカラッと晴れて

うるさいくらいの蝉の声を何度聞けただろ

どんな秋になりますか

あんな秋になるといいな

と想像の翼を広げてはいますが

いつもうまく飛べずにいます

 

 

 


ほないこか

2014-08-19 | 日々(bee)告白

ちょいと脚を延ばしてこんなとこへ恒例の夏旅に出ました(花の都、Seine-Paris )

 

着いたはいいが何の計画もなく...(あっ、九州弁!)

 

 

 

i pho~neとやらで調べてもらい

 

こんなお店(生で見たの初めて^^)と...

 

こんなお店(田舎者当人、Tower Recordに感激っ)を廻って...

 

 

で、腹を満たして(やっぱ春吉橋の屋台にしときゃよかったとこの旅唯一の後悔)宿へ...

 


 

 

で、計画性のない翌日もまたこのセリフ

 

ちょろちょろと寄って...

 観光名所巡り一切なし!

 

 

 

ほんで、

また彼に例の近代兵器でぐぐぐってぐぐってもらい...

 

お休みだったのですが

おそらくメンテ関係で出勤されていたのでしょう

気持ちよく応対していただきました♪

 

 

 

無事に帰宅し「それで良し」的な本年度夏旅終了!


泣けてきた

2014-08-16 | 日々(bee)告白

 

  こんな若造の身の上話を聞こうなんて、
  あんたも変わってんな
  そりゃ俺だって、どこにでもある様な
  ささやかな暮らしってやつを
  追い求めてきたんだ

  ああ、せいぜい面白おかしく、
  あんたが聞きたいように聞いてくれればいいよ・・

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  俺が家を捨てて、故郷を離れたのは、まだほんのガキの頃さ
  見知らぬ人たちの中
  静まり返った駅のホームで、不安に怯えていた

  そりゃ、ひどい暮らしだった
  ボロをまとった人達が、吸い寄せられるように集まる貧しい街の中で、
  「いつかここを出てってやる!」
  って、そればかり考えてたんだ

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  日雇いの給金程度でもいいからと、こっちに来て職を探し回ったけど
  どこからもお呼びはかからずさ・・

  声をかけてくれんのは七番街の娼婦だけだよ・・
  あんまり悲しくて、寂しかったから、
  その温もりにすがった事もあったよ、アハハ・・・

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  俺の周りで時間はどんどん流れていく
  ずっと変わる事無く季節を刻んでいく

  俺は以前より年をとった
  これからも時間を積み重ねていくだろう
  色んな事があってさ、人生って変わっていくもんだろ?
  いつまでもずっと同じなんて事無いはずだろ?
  それって、おかしな話じゃないだろう?
  そうだろ・・・?

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  こんなコートを脱ぎ捨てて、故郷に帰りたいよ

  ニューヨークの冬は、寒くて寂しくて耐えられないよ
  ここには、俺なんか居ちゃいけねえってさ・・
  さっさと帰れってさ・・・

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  そう言うと彼は、寂れた拳闘場のリングに上った
  その日の暮らしのために
  彼を叩きのめそうとする、敵のグローブをじっと見つめながら、

  自分への苛立ちと、恥辱のなかで彼は叫ぶ
  「もういやだ、もうたくさんだ!」
  でも、彼の殴り合いの日々が終わることはない・・

 

 

こんな唄

どんな歌なのか

誰がうたってるのか

わかるかな?